メリンダ・ウェナー・モイヤー

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うちの子、このままで大丈夫?がスーッと消える 科学的に正しい子育ての新常識 1歳-10代後半の子ども対象

メリンダ・ウェナー・モイヤー

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799329061
ISBN 10 : 4799329065
Format
Books
Release Date
October/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

1歳〜10代後半まで使える!自己中/いじめ/嘘つき/スマホ三昧/性への関心―わが子を「ヤバい大人」にしないための効果的なアプローチ全収録。

目次 : 1 “よい性質”のはぐくみ方(わがままについて/ やる気について/ いじめについて/ 嘘・汚い言葉について/ 性差別について/ 自己肯定感について)/ 2 よくある困った場面での対処法(悪いことをしたとき/ きょうだいゲンカについて/ ネット・スマホとのつきあい方/ 性教育・アダルトコンテンツについて)

【著者紹介】
メリンダ・ウェナー・モイヤー : 『サイエンティフィック・アメリカン』誌の寄稿編集者として表彰を受けており、『ニューヨーク・タイムズ』紙にも多数の記事を寄稿している科学ジャーナリスト。『スレート』誌コラムニスト。一男一女の母でもある

塩田香菜 : 上智大学英文科卒。英国レディング大学大学院児童文学修士号取得。書店勤務、企業内翻訳などを経てフリー翻訳者。一男一女の母として子育てに奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • レモン

    アメリカ人著者による子育て本だが、親が頭を悩ませる問題はアメリカも日本も同じ。アメリカ人は自己肯定感が高い子が多いと勝手に思っていたが、そうではないようで驚いた。悪いことをしたときの対処法やネット・スマホとの付き合い方、きょうだいゲンカへの対応、性教育などどれも悩ましい問題ばかり。どれも参考になるが、いざ実践となると難しいものばかり。特にきょうだいゲンカはジャッジせず仲裁するとのことだが、善悪で判断してしまいそう。子どもは親の行動を本当によく見ているので、自分の言動をまず改める必要があると反省する毎日だ。

  • カッパ

    心の痛みを感じながら読みました。多少痛いのは自分の問題であり、著者はその気持ちの変化すら予想して書いてくださっているようで突っ込みというかフォローが適格だと思いました。子供を育てる時に優しさや思いやりを大切にするというところが一番記憶に残りました。人でなしにしないようにしたいです。感情をとりあつかいながら親が手本になり子どもと接することが大切なのだと私は理解しました。また、成績や成果ではなく努力や過程をほめ様々なことに関わること。逃げずに話し合うことが重要なんですね。子育ては大変で難しいです。

  • 鳩羽

    思いやりがある優しい人の方が幸福度が高いという調査から、子どもがよい性質を身につけるためには日頃からどのような対応をすればよいのかを、最新の研究をわかりやすく紹介することで解説した本。実際に二人の子供の子育て中の、等身大の著者の意見が肩の力を抜かせてくれ、読みやすい。わがまま、自己肯定感など、育て方の対応と、困った問題行動にどう対処したらよいかの2部構成。最新というが、それほど目新しいことが言われているわけでもない気がする。年齢に応じた話し合いが大事。

  • ゆうはるあさ

    ケンカから学ぶ。言い分聴く。自分で決めさせる。大人の真似をする。前頭葉未発達。他人にどう影響するか説明。子の感情に寄り添う。役に立つ→自信と幸福。気が散るもの取り除く。他人を尊重。穏やかに叱る。

  • あべれいじ

    わがまま、やる気、いじめからスマホ、性教育まで、子育ての課題について幅広く知見と助言を網羅した良書でした。過去読んだ育児書の中で一番たくさんマーカーとコメントを書き込みました。納得のいくメソッドもそうでないものもあるけど、思考の軸として大変有用な一冊です。特に、「子どもは親のメッセージを誤解する天才である」との前提は胸に刻んでおこうと思いました。その上で、頑張り過ぎず、誤解を避け、思いやりを示して物事のつながりを見出す関わり方を、これからも続けてゆこうと思いました。

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