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終盤戦 79歳の日記

メイ・サートン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784622095705
ISBN 10 : 462209570X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

多くの収穫を期待したのに、病気と闘う一年になった。でも入れ替わり訪れる友人たちに元気をもらい、読書欲は衰えず、日々新たな希望をみつける詩人は健在だ。

【著者紹介】
メイ・サートン : 1912‐1995。ベルギーに生まれる。4歳のとき父母とともにアメリカに亡命、マサチューセッツ州ケンブリッジで成人する。一時劇団を主宰するが、最初の詩集(1937)の出版以降、著述に専念。小説家・詩人・エッセイスト。日記、自伝的エッセイも多い

幾島幸子 : 1951年東京都に生まれる。早稲田大学政経学部卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たま

    元気な高齢日本女性の随筆を良く見かけるが、加齢と共に心身は当然衰える。元気じゃない人の随筆を読もうと手に取った。冒頭「78歳の誕生日。まだこうして生きているなんて信じがたい。…葉書一枚したためることさえ、とてつもない難行」−これが高齢者の当たり前と思う。1990年78歳の一年を綴った400頁。癌や心房細動や憩室炎を抱え、痛みに悩まされつつ広い地所の大きな家に一人暮らし。ヘルパーさんや友人が入れ替わり立ち替わり手伝いに来る。日本と違いヘルパーさんも友人もみな名前で呼ぶので誰がどっちか良く分からないが。→

  • kei

    ☆☆☆☆☆

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