光のラブソング

現実と夢は、もはや別世界ではない…。インディアンや「存在」との奇跡的遭遇、そして、９．１１事件にも関わるアセンションへのカギとは。ファンタジーを超えた、混じりけのないドキュメンタリー。

【著者紹介】
メアリー・スパロウダンサー : 作家、フリー・ジャーナリスト、およびスピリチュアル・ライター。経歴には臨床検査医療、細菌学、顕微鏡分析、脳波検査、鳥類学、人類学、そして古代史および古代文書の調査が含まれる。長年野生動物のリハビリテーターだった。その間２０，０００頭以上もの傷ついたり親をなくした野生の鳥や動物に無償で慈悲深いケアを施した。ロードアイランドのナラガンセット湾出身で、ナラガンセット族（ネイティヴ・アメリカン）、アイルランド系およびイタリア系の血を引く。現在の焦点は主に人類学における霊的意識の覚醒と、その新しい気づき、全世界的共感、人権および地球自身を含めた生きとし生けるもの全ての権利が尊厳と敬意をもって扱われるよう提唱することに置かれている

藤田なほみ : ヨーロッパ、西インド諸島およびアジアの国々に十余年暮らした後、９０年に帰国。現在は外資系企業に勤務するかたわら、スピリチュアル系の翻訳や通訳に携わる。山口県出身（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）