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世界レベルの名医がこっそり教えてくれた「本音」を全部まとめてみた 最強の健康法 ベスト・パフォーマンス編

ムーギー・キム

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784797389791
ISBN 10 : 4797389796
Format
Books
Release Date
April/2018
Japan

Content Description

食事、睡眠、集中力、疲労。医者・専門家50人が太鼓判!一流の名医・専門家が決着をつける最高の自分を引き出す超・具体的実践法。

目次 : 消化/小林弘幸(順天堂大学医学部総合診療科研究室・病院管理学研究室教授) 腸を活性化し、「質のよい血液」を体中の細胞に届ける―消化は「朝食」「大腸への刺激」「自律神経」で促進しよう/ 食事/佐野こころ(株式会社食のおくすり代表) 「最強の健康」は「最強の腸」が作る―腸内環境は「発酵食品」「食物繊維」「自炊習慣」で整えよう/ 食べ方/石川三知(Office LAC‐U代表) 「食べ方」と「食べるもの」がコンディションを左右する―「ベスト・パフォーマンスの体」は食事で決まる/ 歯磨き/相馬理人(株式会社Doctorbook代表取締役CEO) 歯周病は「歯磨き三種の神器」で予防しよう―歯の「表面、隙間、根元」をすべてピカピカに/ 禁煙/阿部眞弓(東京女子医科大学病院禁煙外来医師) 「知識」「サポートグッズ」「1日1歩の精神」で今度こそ禁煙可能―「百害あって一利なし」の喫煙習慣を根絶しよう/ 目/猪俣武範(順天堂大学医学部附属順天堂医院眼科助教) 眼精疲労に関連する「ドライアイ」は生活習慣で予防できる―「目を休める習慣」を大切に/ 歩行/長尾和宏(長尾クリニック院長) あらゆる病気は「歩く」ことで改善できる 古代ギリシアからの普遍的健康法―健康への道は、文字通り「一歩」から/ 生産性向上/石川善樹(医学博士・予防医学研究者) 働き方改革は「視線」「姿勢」と「仕事の終わり方」で実現しよう―「体」と「意識」の両面から疲労に対処し、能率を上げる/ マインドフルネス/荻野淳也(一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート代表理事) 「今、ここ」に集中してパフォーマンスを高めよう―副交感神経を整え、EQの高い組織作りを/ うつ病(心理療法)/和田秀樹(和田秀樹こころと体のクリニック院長) 「これしか道がない」「人を頼らない」と考えない―「自分の心」を守る4つの方法〔ほか〕

【著者紹介】
ムーギー・キム : 慶應義塾大学総合政策学部卒業。INSEADにてMBA(経営学修士)取得。大学卒業後、外資系金融機関の投資銀行部門、外資系コンサルティングファーム、外資系資産運用会社での投資アナリストを歴任した後、香港に移り、アジア一帯のプライベートエクイティファンド投資に従事。フランス、シンガポール、中国での留学を経て、大手バイアウトファンドに勤務。現在はシンガポールを拠点に、医療・ヘルスケア分野を含めた、多様なベンチャー企業の投資・支援を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • はるき

    面白い。健康本のクセに、笑えてためになりました。難しい話を分かりやすくて噛み砕いているので、読み物としても優秀です。

  • たまきら

    う〜ん、鍼灸師の夫がいて、医学書を読むのが大好き、複雑怪奇な名前や迷路のような図、難解な内容をパズルの謎解きのように楽しんでいる自分たちにとっては、正直肩書き重視な保守的本におもえます。ただ、とても簡潔に紹介されているので健康に興味を持ち始めた人が読むととてもわかりやすいのでは。

  • ボル

    最強の働き方の著者が、健康法についてその道の先生方に確認を行ったことをまとめた書。知っている内容が確かに多かったが、新たな発見もあった。虫歯の原因になるバイオフィルムに包まれたばい菌は、実は嫌気性細菌だったこと。あ〜なるほど、だから空気に触れるとだめなので、奥まったところでぬめりの中で生きているのか。。。だとしたら歯磨きでは除去は出来ない。歯間ブラシが必要なのか。というように。意外な発見もあり面白く読ませて頂いた。

  • koke

    50名もの医師・専門家の「本音」を元にまとめたので信頼性があるとのことでしたが、ん?と思うところもなくはなかったので、見る人が見れば穴も多々あるのでしょう。そもそも分かりやすくて耳目をひく言説と、正しく間違えのない説明というのは背反するのものだと思います。とはいえ内容はあまりに大きな偏りや害はないのだと感じましたし、分かりやすくて楽しく健康に関心を向けられ、具体的な行動につなげられるところが良い本だと思います。何事も入り口が肝心。

  • じょにー

    病気にならない最先端科学編に続いてベスト・パフォーマンスを読了。食事、歯磨き、目、歩行、マインドフルネス、睡眠など日常的に実行できて生産性向上に役立ちそうなコンテンツが盛りだくさん。 運動とマインドフルネスは習慣にしたいと思ってるけどなかなかできないんだよな...。生産性向上のためと思って習慣化しよう。 2冊とも健康の教科書として何度も読み返したい。

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