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中世アルメニア寓話集

ムヒタル・ゴッシュ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863271845
ISBN 10 : 4863271840
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • seichan

    アルメニアに関する本は少ないのでわくわく期待しながら読んだが、なんだか意味不明すぎ……。と思ってたら、Amazonレビューを見て理解。誤訳というか、意味の通らない強引な訳が大半なんだってさ! しかもこの困った訳者、自分で出版社もってるらしく、面白そうな本を自ら訳しまくって出版しているというね……。ウンベルト・エーコとか興味深い本を訳しまくってるのに、どれもこれも訳が意味不明になっちゃっているらしい!もうこうなると有難迷惑というか翻訳権を返上してくれというか……。読書で頭抱える中でも珍しいパターンだった。

  • 宵子

    12から13世紀に書かれたアルメニアの寓話集。殆どが動物を用いた例え話である。全てが一頁で終わる物語である。アルメニア語>ロシア語>英語>日本語の重々訳だからか、色々とニュアンスがずれている可能性が高い。現に、寓話に登場する「シーザー」は恐らく「アルメニア語で皇帝を表す言葉?>ツァーリ>シーザー」なんだろうし。だが、日本語がまどろっこしいのは上記のせいだろうか。何故か、モラルの問題だけ解説が横にあるのは、原文もそうなのか訳をするうちについたのかとかも謎。

  • →0!P!

    ・死肉で生きる鳶は聖職者 ・「殺人は殴打よりはるかに深刻なことです!」 ・自分のクソの方が泳ぎが上手くてキレるロバ ・自分の臭さから逃れるために掘り続ける土竜 ・債務者のベッドの寝心地 ・カニのハサミはチャンスを掴む ・雄鶏は怠け者のために何度も鳴く ・鍛冶屋が最高の職業 ・ならず者🇷🇺と僧侶🇺🇦 ・感謝の言葉の間に逃げる山鶉 ・床にワインを注ぐ哲人

  • 悸村成一

    読了13冊め。図書館本。「重々訳」(p.84)。99編。

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