Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• Cinejazz

  読了日：2025/10/23

  ��ダニエルは今日､お爺ちゃんと公園で待ち合わせをしています…｡　｢やあ､ダニエル｡ なにか いいこと あったかい?」と､お爺ちゃんからそう尋ねられたダニエルは ｢う-ん､ちょっとまってて。ぼく､大急ぎで “なにか いいこと”を探しに､公園をめぐり始めます…｡ さて､なにかを見つけられるのかな…�″｡まで出来なかったことが､出来るようになること、からだが､大きくなること､新しい命が生まれること…毎日が嬉しくなるようなアメリカの絵本。

• mntmt

  読了日：2025/03/28

  自然との対話も素敵だし、おじいちゃんも素敵。なんでもないことが特別に感じられる。そして、このイラスト！この人にしか描けない、唯一無二の絵！

• ヒラP＠ehon.gohon

  読了日：2025/07/06

  【再読】大人のための絵本

• ヨシ

  読了日：2025/06/01

  「なにか いいこと あったかい?」とおじいちゃんからきかれたダニエルは、いいことを探しに公園をめぐります。色々な動物たちの良いことを聞き、そこから自分の良いことを見つけていくダニエル。子どもの成長にワクワクしていきます。そして、「ねえ、おしえて！なにか　いいこと　あった？」とダニエルがおじいさんに聞くラスト。成長するのは子どもだけでない、大人だって一緒なんだと気付かされました。深い絵本でした。

• waraby

  読了日：2025/10/19

  幸せになれる絵本。小さな男の子ダニエルが「なにかいいこと」を見つけに緑豊かな公園の中をかけまわる。その姿が愛おしい。きらきらしてる。多分作者ミーシャ・アーチャーの住むマサチューセッツ西部の街。背景に高層ビル群や大きな河も描かれている。 扉絵と口絵でキーツが浮かんだ。後で調べると、2017年デビュー作でエズラ・ジャック・キーツ賞を受賞している。 石津ちひろ訳 BL出版　2025.3 "What's new, Daniel?" bv Micha Archer, 2024

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