Books

One Life ミーガン・ラピノー自伝

ミーガン・ラピーノ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784903212777
ISBN 10 : 4903212777
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

プロサッカー選手ミーガン・ラピノーは、華麗なプレーや奇抜なファッションのみならず、同性愛者であるとカミングアウトし、人種差別に抗議し、男女平等賃金を求め…とピッチの外でもかけまわり、そのたびに大喝采を浴びてきた。でも、本当はたくさんの圧力がかかり、失敗や挫折を重ねた。ラピノーはこの本で、そのすべてを真っ正直に語る。どんな壁にぶつかってもあきらめず、サッカーでも人生でも勝利を手にするまでのすべてを―

目次 : わたしの生まれ育ったところ/ “強い”家系/ 練習、練習、また練習/ 兄のつらい人生/ 大学生活と“目覚め”/ 低迷する日々/ 恋、そしてプロ入り/ カミングアウト/ 活躍しても、ひどい待遇/ オリンピックで優勝する/ フランスへ渡る/ 新しい恋と賃金交渉/ 30代になって/ 膝をつく/ スーとの生活/ わたしには、それだけの価値がある/ 前へ。先へ。

【著者紹介】
ミーガン・ラピノー : アメリカのプロサッカー選手。4歳で初めてサッカーボールを蹴り、少年チームでは男子を圧倒、十代で頭角を現し、米国女子代表選手に。2012年ロンドンオリンピックで金メダルを獲得。男女を通じてオリンピック初の「コーナーキックから直接得点」という快挙も達成。2015年と2019年の女子ワールドカップでも優勝。2019年大会では最優秀選手賞と得点王に輝く。同年、女子バロンドール(その年の世界最優秀選手)も受賞。さらには社会的な活動も積極的に行ない、世界の熱い注目を集めつづける

栗木さつき : 翻訳家。慶應義塾大学経済学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Matsumouchakun

    米国サッカー女子代表選手として、なでしこジャパンにことごとく立ちはだかってきたライバルであるラピノーがサッカー以外のところでも勇敢なる戦士として戦い続けていたことに驚いた。自分にもできることをしよう。

  • ナリボー

    7/10 たゆまぬ努力で自分の価値を向上させ、自認し、信念を発信する心の強さに感服。

  • takao

    ふむ

  • バーニング

    サッカー女子代表としてロンドンオリンピック優勝、ワールドカップ優勝2回を経験した彼女の強さの本質がどこから来ているのかを存分に味わえる一冊。彼女は強いが、同時に一人の人間であるということもよくわかる。一人のアスリートであり、一人の白人女性であり、一人の同性愛者であるということが。

  • ちり

    “私の経験から言えば、女性アスリートはこれまでの実績に対して報酬を支払われるが、男性アスリートは今後の活躍への期待に対して報酬を得る。だから、女性アスリートは自分が有能であることを立証しなければならない。いっぽう、男性アスリートは将来性を示せばそれでいい”

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items