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女海賊メアリ・リ-ド 第4巻

ミレイユ・カルメル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794216946
ISBN 10 : 4794216947
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ついに海賊として生きる決意をしたメアリ・リード。そして、もう1人の女海賊アン・ボニー。海の上を駆ける2人の悲しく切ない運命の糸とは…。伝説の女海賊の知られざる数奇な運命を描く大作ヒストリカル・ロマン。

【著者紹介】
ミレイユ・カルメル・著 : 1964年生まれ。フランスの歴史ロマンス界の新女王と呼ばれる人気作家。8歳の時に重篤な病に陥り、療養所にて少女時代を送る。30歳の時に最初の小説を書き始めるが、生活保護を受けながらの執筆活動だった。5年後、デビュー作が刊行されるやベストセラーに

永田千奈 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • むつぞー

    4巻あるけど厚い本でもないため、展開が早すぎではと思います。もっとじっくり書いて欲しかった部分もあるし、どこへ行ってしまったの?なところもあります。不満もあるんだけれど、でも好きだわ、こういう話。

  • dumpty

    「エピローグ」でこんなに簡単にまとめるなら、全体的にもっと短くできたんじゃないかと思ってしまう。

  • yolk

    ページが足りなくなっちゃたから、無理やり終わらせました・・みたいな終わりかたでした。4巻も読んできたのにな。もう少し丁寧にエンディング書いて欲しいかったな。

  • septiembre

    続きが気になって一気に4冊読んでしまった。 登場人物嫌なヤツまでもキライになれなくて切なくなった。ある意味メアリは存在自体罪作り?

  • 調“本”薬局問悶堂

    終った。 娘の名前を見たときからこうなる気はしていたけど、やっぱりそうだったかと。 海賊の資料を見返したら、このふたりは本当に同じ船に乗っていて、そして一緒につかまったとあった。女が乗れないはずの海賊船に二人の女海賊がいたなんてかっこよすぎる。 けっきょく宝はなんだったのだろう? 不老不死なんて存在するのだろうか? そしめ、やっぱり最後はああいう男が生き残るのかと。 《2020年6月 登録》

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