ミヒャエル・エンゲルハルト

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ホッキョクグマ(仮)

ミヒャエル・エンゲルハルト

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784560097465
ISBN 10 : 4560097461
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

白く美しい極北の王者の生態と文化の歴史
「可愛らしい野獣」のたどった数奇な歴史

絶滅危惧種として、地球温暖化に警鐘を鳴らす象徴としてこよなく愛される種の数奇な歴史。その真の姿に迫る「ホッキョクグマ大全」! [4色刷]

[著者略歴]
マイケル・エンゲルハード(Michael Engelhard)
ドイツ生まれ。1989年ベルリンの壁崩壊の数か月前に国を離れ、アラスカ大学フェアバンクス校で人類学の修士号を取得。アラスカでエコツアーガイドと執筆活動に従事する。野生をテーマとする著書多数。

[訳者略歴]
山川純子(やまかわ・すみこ)
名古屋に生まれ、鎌倉で育つ。慶應義塾大学文学部国史および美学美術史専攻、アリゾナ大学美術史(写真史)修士課程修了。訳書にB・アイゼンシュタイン『わたしはホロコーストから生まれた』(原書房)、M・O・フィッツジェラルドほか『インディアン・スピリット』(めるくまーる)、B・ブルンナー『月』、H・マクドナルド『オはオオタカのオ』(以上、白水社)、共訳書にV・ポマレッド編『ルーヴル美術館 収蔵絵画のすべて』(ディスカヴァー)、S・キャヴァリア『世界アニメーション歴史事典』(ゆまに書房)。美術展図録等の翻訳多数。

【著者紹介】
マイケル・エンゲルハード : アラスカ大学フェアバンクス校で文化人類学を学び、北極圏の北部地域でフィールドワークを行なう。現在、アラスカ州にある「北極圏の扉国立公園」および「北極圏国立野生生物保護区(ANWR)」(ともに世界一お気に入りの場所)で野生ツアーガイドと執筆活動に従事

山川純子 : 名古屋に生まれ、鎌倉で育つ。慶應義塾大学文学部国史および美学美術史専攻、アリゾナ大学美術史(写真史)修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takao

    ふむ

  • kaz

    図書館の内容紹介は『極北の自然で、動物園で、サーカスで、絵本のなかで、なぜ彼らはこんなにも人間を魅了してきたのだろう? 白く美しいカリスマ的な<野獣>ホッキョクグマの謎と魅力を、文化的側面に特化して浮き彫りにする』。もっと豊富なビジュアルを期待していたが、そちらは期待外れ。熊で自殺を図る人が相応にいたとか、ちょっと想像外の記述も。

  • みお

    いやー高かったけど良いものを手に入れた。 ホッキョクグマに関する伝承、彼らに対し人間が持っているイメージ、そしてそのイメージはどうやって形成されたのか。 一般向けという感じでもない値段なので難しいかなとも思ったのですが、大丈夫。ホッキョクグマ好きにはたまらなく面白い本でした。中の絵も豊富だし、表紙も素敵なので読み終わった後はインテリアにしています

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