ミハイル・ブラートフ

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シーフカ・ブールカまほうの馬 ロシアの昔話

ミハイル・ブラートフ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834025323
ISBN 10 : 4834025322
Format
Books
Publisher
Release Date
September/1997
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ume 改め saryo

    半世紀以上前に作られた作品。 ロシアの昔話。 ちょっとどこかで聞いたことのある話。 はじめて聞く部分。 力強い挿絵。 異国の香り。 (^^)

  • 遠い日

    ロシアの民話。動物の不思議な能力を借りて、幸せを手に入れる三男はイワンの馬鹿と呼ばれる若者。長男、次男が馬鹿にするのを相手にならず、自分だけで手に入れた魔法の馬を使いこなす。立派な若者に変身するシーンはなんとも奇妙で印象的。ロシアの民族衣装や室内の設えなど、細かく描きこまれた絵も見応えがある。

  • なつきネコ@執事もどき

    女性が玉の輿に乗るのイメージだけど、こちらは男性。右の耳から入って左からでるとイケメンに変身。そんな都合のイイ馬っているのかな。しかし、いい服を着ればイワンもイケメンになるから、元から素養はあったんだな。しかし、兄弟は末っ子を馬鹿にできる要素はあるのかな。馬を見つけられないのに。しかし、騎乗の腕前で婿取りとは実践的。しかも、姫様も勇者の嫁になることを乗り気で誇らしも感じてる。この当たりに遊牧民族の感じがでていいな。イラストの民族衣装や、建物は普段見ない東欧感は好み。

  • 魚京童!

    なんか優越感嫌い。

  • ochatomo

    ブラートフ氏の再話で男性版シンデレラという感じ 1997刊

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