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怪獣になったゲイ 1 ビームコミックス

ミナモトカズキ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784047366848
ISBN 10 : 4047366846
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2021
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • akihiko810/アカウント移行中

    いじめられていたゲイの高校生があるきっかけで怪獣頭になってしまい… 7/10点  自分がゲイであることを隠して生きてきた主人公は、好きだった男性教師がゲイフォビア(嫌悪)であることを知り、怪獣になってしまう奇病を発症する。ゲイのカミングアウト、偏見、いじめ、「自分らしく生きるとは」といったテーマで描かれたシビアな作品だが、怪獣の顔とか登場人物の短絡な行動展開とか、どこかギャグっぽくも感じる。シビアにしすぎたくなかったのか、これが作者の実力なのか。テーマ的には名作の種である香りがするが、残念ながら傑作には

  • ruki5894

    そうだな。自分で自分を認めてやる事が一番難しい。友であり理解者であり愛すべき自分を否定するのは辛いとわかっているつもりだが、いつも責めてしまう。ごめんね自分。

  • そらねこ

    「この手があったか!」と驚かされたと紹介文にあるように、ホントに凄い! 涙が止まらない😭 無意識の偏見(アンコンシャスバイアス) 日本人に凄く多い。 無知、無意識、無神経 こうした発言で如何に人の心を殺しているか… 多くの人に読んでもらいたい傑作です! BL作品と思って読むと肩透かしを食うでしょう。 これはBLでは無く、ジェンダー平等や自分らしさを殺さなければ生きていけない人達の話で、どんな人にも当てはまります。 そもそも2年ほどレビューを書いておらず💦これは書かないと!と思った漫画です。

  • Tommy

    ずっと気になってたけど、コミックスになってようやく読めた!誰でも心に怪獣は飼ってるだろうし、変わらない人は変わらない。思春期にこの作品を読んで救われる人はいるんじゃないかな?と思わされるお話だった。重たいテーマだけどサラッと読めるのは流石ミナモト先生。

  • ゅう☆

    いじめに遭いながらも淡い恋心を抱いていた黒田先生が味方でいたからこそ大丈夫だったのに、ゲイはNGという言葉にショックを受けて怪獣になってしまった。元に戻るにはどうしたらいいのか…。偽善者黒田が本当に中途半端過ぎて腹立つ。でも一番受け入れてほしいのは自分自身。そこに気付くことが難しいよね。

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