Books

クライフ公認「ト-タル」フットボ-ラ-の全貌

ミック・スホッツ

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784809408397
ISBN 10 : 4809408396
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

選手として監督として「世界一」に輝き、「戦う術」を知り尽くした天才の解体新書。今までほとんど語られてこなかった実業家、慈善家、家族、友人を含む9つの“貌”を捉えた、クライフ本の決定版。

【著者紹介】
ミック・スホッツ : 1959年生まれ

ヤン・ラウツェン : スポーツ誌『Tussenstand(中間結果)』の編集者

戸谷美保子 : 青山学院大学英米文学科卒業後、KLMオランダ航空フライト・アテンダントを経てフリーランス翻訳家に。オランダ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
非常に面白いです。偉大なる空飛ぶオランダ...

投稿日:2009/12/12 (土)

非常に面白いです。偉大なる空飛ぶオランダ人を堀り下げた作品としては、最高の部類に入るでしょう。選手としてだけではなく監督としても成功した彼の哲学や多くの側面におけるスマートさがよくわかります。

サニーデイズ さん | 千葉県 | 不明

0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • サッカー書籍専門店

    トータルフットボールの先駆者のイメージがあるヨハンクライフの人生について。クライフの全貌でトータルフットボールの全貌ではない。偉大な選手であり偉大な監督であり偉大な指導者であることがよく分かる。物凄く論理的で今の日本に生まれたらIT社長が似合いそう。そして、当時も今も天才過ぎる、エジソンは幼少の時に数学で方程式より答えが先に思い付いてしまっていたと聞くが、彼もそのタイプの天才で周りが付いていけないことが多かった。サッカーってより本として面白いが活字慣れしてないせいかやたらに理解するのが難しく時間がかかった

  • santiago

    本書の中で面白いエピソードだなと思っていたことが、最後のクライフ本人へのインタビューで引っくり返される。「記憶というものは、都合のいいようにゆがめられることがある」とクライフは語った。ならば、この本で浮かび上がるクライフの姿は、どこまで真実に迫っているのだろう。クライフ亡き今、それ永遠の謎となった。ただひとつ言えるのは、その姿は今後ますます偶像化されてゆくだろうということだ。

  • pusbiganga

    後二ヶ月もしないうちに、この人の子供達とワールドカップで対戦か…でもなんかこの人土下座一発で、オランダの弱点とか日本がどうすればいいか教えてくれそう

  • 湘南☆浪漫【Rain Maker】

    クライフ公認ということで、結構細かいエピソードが載っていて、最後にはインタビューまで載っていてお得感がある一冊。 フライングダッチマン、現役時代をLIVEで見たかった選手の一人。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items