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愛しのペット 獣姦の博物誌

ミダス・デッケルス

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784875023302
ISBN 10 : 4875023308
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2000
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

好色なオランウータン、サル学者には女性が多い、人気のある獣姦など、知的な語り口で獣姦を解き明かす。図版88点収録。伴田良輔監修。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くさてる

    「獣姦」というか「異種間性愛」についての本。扱っているテーマは過激ですが、グロテスクさは感じず、読みやすかったです。歴史的な事実をたどりながら、神話や宗教によって「獣姦」がどう扱われてきたかを淡々かつユーモアを忘れない語り口で説明しています。図版も豊富。

  • Smith, Ordinary. Person.

     獣との交わり。それはA(キス)までなら微笑ましいが、B(ペッティング)、C(エッチ)まで進むと――。そのムラムラは愛情か性欲か。神話から現代まで、史料を掘り起こすことで露わになった、獣との交わりの歴史とは――。●異種交配によるミックスなども取り上げており、獣姦というより異種姦の要素が強く、ややとっ散らかっている感はあるが内容の幅は広い。本書には取り上げられていないが日本にも獣姦を罪とした記述がある古事記や漁師とエイの交わりの話がある説話集などがあり、こういうことは東も西も変わらないのだと苦笑いして読了。

  • ピリカ・ラザンギ

    獣姦を歴史、宗教、生物学、心理学などから広範囲に扱う。歴史的(神話や過去の資料等)に獣姦を切るだけではなく、生物学者らしい切り口があって面白い。

  • 飛鳥なつめ

    獣姦というよりは異種間愛?しかも人間×動物よりも動物×動物の方が多かったような。それは獣姦とは言わんぞ!

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