ミソネタ・ドザえもん

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高校時代に傲慢だった女王様との同棲生活は意外と居心地が悪くない 3 ダッシュエックス文庫

ミソネタ・ドザえもん

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784086315968
ISBN 10 : 4086315963
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
ゆがー ,  

Content Description

高校時代に「傲慢な女王様」と呼ばれていた林恵を、DV彼氏から匿うために、秘密の同棲生活を続けてきた大学生の山本。かつては不仲だった二人の間には、次第に「家族」のような絆が生まれ、夏祭りで襲われた林を山本が助けたことで、その関係にも変化の兆しが訪れていた。そして元彼氏が逮捕され、山本の部屋を出るために物件探しを始めた林だったが、保証人が必要なため頓挫することに。そこで山本は、林を絶縁状態の両親と和解させたいと思い、林の親友・笠原に相談する。普通に説得しても拒否するだろう林を両親に会わせるために、笠原が提案してきたのは、3人で海(地元の)に旅行しようというもので…!?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • よっち

    元彼氏が逮捕されたことを受け、山本の家を出るために物件探しを始めた林。しかし契約に保証人が必要なために頓挫し、山本が笠原に相談する第3弾。林を勘当中の両親と仲直りさせたいと思い、相談した笠原が提案してきた3人で地元の海への旅行。林が好きすぎる笠原とのやり取りが楽しかったり、方向音痴過ぎて地元に戻っても言われるまで気づかなかったり、林のポンコツっぷりがいろいろと炸裂して苦笑いでしたけど、実家では思わぬ事態に直面して、すれ違うことはあってもいて欲しい時にしっかりと寄り添ってくれる山本の存在が効いていましたね。

  • れっちん

    住所不定無職の元女王様・林は、保証人不在のため家を借りられず…。 そこで、山本は彼女の家族との再会を画策することに。 相変わらずポンコツ全開の林、その可愛さがたまらない! そして、林を溺愛する笠原の活躍が今回も光る。 本当に色々感じる巻でした。 芯のある実は格好いい男子 × 格好いいと思いきやポンコツな女子のラブコメ。 これは、みんな好きなやつ!(※個人の主観です) オススメのシリーズです! あと、現在コミカライズがニコニコ漫画で連載中、そっちもオススメだ。

  • chirako

    ここまで読んでいて面白い物語になるとは思わなかった。シリーズを重ねてどんどん面白くなる。物語の仕掛けもトリックもない。高校時代に同級生だった3人の絡みが描かれるだけ。でも面白い。ヒロインの描写が全くない第七章が「困惑する女王様」とかやってくれる。4巻もください。ヒロイン大好き親友ポジになんかに全然納まってないサブヒロインさんの描写がとにかく最高。彼女と主人公パートのほうが、ヒロインと主人公の絡みより面白いまである。彼女と主人公の過去はがっつり掘って欲しいので、やっぱり4巻ください。

  • MoriTomo

    物件探しを始めたヒロインが保証人問題でつまずくところから始まり、彼女の両親との関係を修復しようと奔走する主人公の姿が印象的でした。 前半では海でのラブコメらしい展開が描かれ、ヒロインとの距離がぐっと近づく場面も微笑ましく、青春らしい明るさがありました。 一方で中盤以降は両親との再会をきっかけに物語が一気に動き出し、ヒロインを支えようとする主人公の真摯な言葉に胸が熱くなりました。 涙を誘う終盤の展開も心に残り、これまでの積み重ねを経て進展する2人の関係がとても良かったです。

  • 鰹よろし

    女王様の設定後から後から盛り過ぎな気がするけど方向音痴カワイイから良し!!それに何よりオチが素敵。タイプって似てしまうものなのね。2人だけの当たり前が増えていく。それでも尚、いや互いが大切だからこそ。同棲を経て同姓になる日も遠からずか〜しみじみ。...林が歩んだ道を笠原さんはすでに? 彼女も何か抱えてそうだな。

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