ミソネタ・ドザえもん

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高校時代に傲慢だった女王様との同棲生活は意外と居心地が悪くない 2 ダッシュエックス文庫

ミソネタ・ドザえもん

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784086315616
ISBN 10 : 4086315610
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
ゆがー ,  

Content Description

勝ち気で傲慢がゆえに、高校時代には「女王様」と呼ばれた林恵を、DV彼氏から匿うため、自宅へ連れ帰り秘密の同棲生活を送ることになった大学生の山本。性格や価値観の違いから、元々は苦手同士でいがみ合う関係だったが、助け合いながら生活する日々を通じて、二人の間には徐々に「家族」のような絆が生まれていた。DV彼氏にスマホを壊され、高校時代以前の人間関係を断たれた林に、昔のような日々を取り戻してやりたい山本は、林を親友である笠原と再会させる。嬉しそうな林に喜ぶ山本だったが、何故か林は、山本が笠原を異性として意識していると誤解し、二人をくっつけようと画策し始めて…!?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    DV彼氏から匿うため秘密の同棲生活を送るうちに徐々に絆が生まれた山本と林。昔のような日々を取り戻してやりたい山本は、林を親友の笠原と再会させる第2弾。DV彼氏にスマホを壊され高校時代以前の人間関係を断たれていた林は、スマホを再び得て笠原との再会を喜ぶものの、山本が笠原を異性として意識していると誤解する展開で、笠原はあんなに林への愛が重いのにな…と苦笑いでしたが、山本を意識する林の精神的な成長や心境の変化もいろいろ感じられて、今はお互い家族的な絆を意識する2人の関係がどういう形に変わっていくのか楽しみです。

  • chirako

    1巻より会話がかわいくて読みやすかった。1巻の主人公の(大人の作者の知見を主人公にぶち込んだ)説教論破な会話が2巻では見事に裏返って2人のヒロインにボロクソなのが面白かった。笠原さんについてはどこまでホントでなぜ主人公とのことをヒロインに言ってないのか全然説明ないけど、情報公開の順番がよかったのですごく共感できた。あの彼女の立場なら怒って当然だし、主人公で滅茶苦茶遊ぶよ。共感した。ヒロインと主人公の関係もかわいいし、笠原さんの女くさい所が好きだし3巻も読みたいです。

  • れっちん

    ゆがー先生の表紙買い 高校時代に嫌われてた女の子と突然再会して同居する話し なかなかスタートが重いなぁ。。。 女の子の方は、まあ素直、女王様なの?というくらい素直で可愛らしいが、まあ男の方がちょっと癖強だったりする。 うん、ちょっとじゃないな。超癖強。 まあ、こういう一言多い男子、いるわな。と思いながらだが、結構女の子の為に頑張れる男子は嫌いではない。 色々登場人物の心情の描き方が匂わせる、というか?うーん何考えているんだろうという感じ。 この先を読みながらすっきりさせたい、というのが本音である。

  • 鰹よろし

    やり取りがいきなりフラットになってて、日常生活においては全く気後れしないもっと言えば尻に敷く感じがすごく好い。一方恋愛方面はタジタジ大混迷? 山本の林に対するアガペーが気になってたけど、自身が彼女を嫌う感情よりも林の親友笠原の目を通した彼女の姿が透けて見えていたというお話なのかな? つまり山本と笠原はアレなのけ? まぁ明確にする必要も無いのだろうけれど。林の手前もあるし。機械音痴設定は盛り過ぎだと思うけどカワイイから良し!!

  • MoriTomo

    ヒロインをDV彼氏から匿ったことから始まるラブコメの続編で、彼女を救った主人公との関係がさらに深まり、互いに支え合う姿が微笑ましかったです。 同居生活の中で見えるヒロインの健気さや、支えようとする主人公の行動が印象的でした。さらに、ヒロインと親友の再会によって少しずつ心の距離が修復され、笑顔を取り戻していく描写が温かく、着物姿のシーンには感慨深かったです。 人間関係の難しさを描きながらも、主人公の成長と見せ場を丁寧に描いた構成が良く、次の展開にも期待が高まります。

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