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ちゃぶ台 ミシマ社の雑誌 Vol.2 革命前々夜号

ミシマ社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784903908854
ISBN 10 : 4903908852
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2016
Japan

Content Description

カンパニー(一緒に食べる)、複業・百姓(百の仕事)、地方、手作り…明るい「今」がここに。育ちつつある「未来のちいさな形」

目次 : 特集0 「食×会社」を考える(周防大島の農家さんを訪ねて/ おみおつけの“み”を何にするか)/ 特集1 会社の終わり、companyの始まり(株式会社の終焉/ 会社の人たちと「食べる」ことについて/ まかないのさっこちゃん ほか)/ 特集2 百姓のすすめ(命をつなぐ仕事を/ ブレのある野菜を流通・販売する/ どんな音楽を選んで聴くのかも、どこかで社会に関わってる ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 阿部義彦

    待ちに待ったミシマ社会の、台割無しで行き当たりばったりに(出来た順)編集した勢いが有ってしかもそれぞれが繋がっていて、あれよあれよと今回もあっという間に読ませられましたー。特集は「食✖️会社」を考える。「小商いのすすめ」の著者平川克美さんの巻頭言に本当に目から鱗です。株式会社における、株主の有限責任制。これは要するに責任を取らないよってこと。会社が何やっても責任問われないんだからさ、株主は儲ける為には何でもやれってなる。婚外子を認めないと人口は増えない。結婚するまで子供は持てない考えが旧い。等目が覚めるよ

  • esaki_nariya

    面白かった。2016年の雑誌なのに、カンパニー、複業、百姓、地方、手作り…とまさに今こそ必要とされていることがず書かれている。一番は百姓の話が目からウロコだった。それにしてもミシマ社の雑誌になっているけれど、書き手が複数いること以外は本そのものだった。だって雑誌なのに頭から順に全部読んだのは初めてかもしれない…

  • 夏みかん

    会社に関する記事は、目先のことや表面のことにとらわれない考え方などが書かれていて興味深かった。食についても同様に考えるヒントになりそうな記事が多くて良かった。他の巷に溢れる雑誌も「お手軽レシピ」みたいのばかりでなく、もっときちんと食に向き合った記事をのせて欲しいものだ。食ってものすごく大切なのに軽んじられてる気がする。「食育」なんて言葉も一時の流行でしかなかったのかな。。学校の先生方がこの雑誌を読んで、会社とか食について子供達とあれこれ考えて学んでくれると良いな。

  • 山崎にう

    積読消化。「食」と「会社」にかかわるテーマで多くの文章が集まっている。平川克美さんの論考には参考になる点が多かった。益田ミリさんのエッセイが面白かった。

  • MIC

    「食×会社」がテーマとのこと。面白かった

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