ミシェル・ヴィヴィオルカ

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暴力

ミシェル・ヴィヴィオルカ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794807298
ISBN 10 : 4794807295
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

あらゆる暴力に立ち向かうすべての人びとへ。旧来分析を乗り超える現代「暴力論」の決定版。非行、犯罪、ハラスメントから大量殺戮、戦争、テロリズムまで、いまあるがままの世界における暴力現象をよりよく理解するために。

目次 : 第1部 新しいパラダイムに向けて(暴力と紛争/ 暴力と国家/ 被害者の出現/ 暴力とメディア)/ 第2部 古典的アプローチ(危機とフラストレーション/ 道具的暴力/ 文化とパーソナリティ/ 古典的社会学の限界)/ 第3部 主体の印し(暴力、意味の喪失と再充填/ 無意味の仮説/ 残酷/ 主体の印し)

【著者紹介】
ミシェル・ヴィヴィオルカ : 1946年生まれ。文学・人文科学国家博士。パリ社会科学高等研究院(EHESS)教授。1993年より社会学的分析介入センター(CADIS)所長。2006年7月より国際社会学会会長。Cahiers internationaux de Sociologie(「国際社会学誌」)の共同編集長のほか、いくつかの国際雑誌の編集委員を務めている

田川光照 : 1950年生まれ。愛知大学経営学部教授。現在の研究領域は18世紀フランス文学、現代韓国文学、暴力論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Hiroshi Higashino

    斜め読み.内容を忘れてしまったので、再読してみた.ざっと目を通しただけだが視点が興味深い.ただ時間をかけて熟読しないと理解は難しい.

  • しじま・炎のラニーナchang

    暴力論の「主体」アプローチ。

  • akuragitatata

    暴力理論の本。めちゃくちゃ難しい。

  • アザゼル篤

    歴史的、社会的な文脈から暴力を分析してきた手法から、暴力の主体にフォーカスした分析手法を提唱する。 比較的読みやすい印象ですが、もう少し具体例があると更にイメージが持ちやすいかも知れません。 まぁ、具体例など某大学のとある部活をはじめ、世の中に溢れかえっていますが…

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