ミシェル・ヴィルムール

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マリー・アントワネットの宴の料理帳 王妃が愛したプティ・トリアノンの食卓

ミシェル・ヴィルムール

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562074730
ISBN 10 : 4562074736
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

マリー・アントワネットはヴェルサイユ宮殿の中の離宮プティ・トリアノンでお気に入りの人々と過ごすとき、どんな料理を出していたのか。食文化ジャーナリストが王妃が好んだ食材や味を史実から調べ、現代によみがえらせる。

【著者紹介】
ミシェル・ヴィルミュール : 作家、講師、ジャーナリスト。食文化に関する著作は30冊以上。フランス国立料理アカデミーグランプリ、グルマン世界料理本大賞など受賞歴多数。農業功労騎士勲章、2011年芸術文化勲章シュヴァリエ

ダコスタ吉村花子 : 翻訳家。明治学院大学文学部フランス文学科卒業。リモージュ大学歴史学DEA修了。18世紀フランス、アンシャン・レジームを専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    フランスは本当に自国の文化を誇りに思っていて、アピールも上手だよなあ…とこの美しい料理本を見てしみじみ感じ入りました。この本によるとマリー・アントワネット自身は小食で15分以上食卓についていることはまれだったとのこと。本当に彼女の好物だったという「小鳥のポタージュ」、淡水魚、ルバーブ、コーヒー、お菓子、チョコレート…。贅沢なようでどこか素朴なレシピから、王家の人たちの日常を思いました。…マカロン、もうあったんだ!

  • ロア

    とにかくもうお料理写真がとても美しい。使われている食器が素敵なのはもちろん、お花やハーブを散らしたり添えたりするだけで、こんなにもお料理が華やぐのか!とちょっと驚き。これは真似してみたいと思いました(*´ω`*)写真が本当に美しいので「これは読むんじゃなくて見る本だ!」と、散見される誤植やレシピの大雑把なところなども逆に味わいとなり、最終的に全く気にならなくなりました。ちなみに本書はその時代のレシピ再現ではなく、当時存在していて現在も使われている食材のみをもとに考案された創作料理とのこと。

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