ミシェル・ペイヴァー

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皮はぐ者 クロニクル千古の闇

ミシェル・ペイヴァー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784566024397
ISBN 10 : 4566024393
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

4000年前の太古の世界。巨大なカミナリ星が落ち、森のほとんどが焼失してしまう。混乱の中、「皮ハガシ」という恐ろしいものが徘徊しているという噂が流れる。トラク、レン、ウルフ、それにワタリガラス族の魔導師ダークは、光をとりもどす儀式をおこなうため、困難なミッションに挑む。森はふたたびよみがえるのか? 「皮ハガシ」の正体とは?――10年の時を経て続編が発表された「クロニクル千古の闇」シリーズの第8巻。 

【著者紹介】
ミシェル・ペイヴァー : オックスフォード大学卒業後、法律家を経て作家に。アイスランドやノルウェーに旅をして物語の構想を練り上げ、綿密な取材に基づいて「クロニクル千古の闇」シリーズを執筆。世界各国で絶賛される。6巻目の『決戦のとき』でガーディアン賞受賞

さくまゆみこ : 出版社勤務を経て、フリーの翻訳家・編集者として活躍。JBBY(日本児童図書国際評議会)前会長

酒井駒子 : 絵本や装画で多くの作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 榊原 香織

    シリーズ8作目 6000年前の北欧定番の面白さ、オオカミギュッと抱きしめたい。 コンブ族のモデル、昔はクワキウトルて言ってたんだけど今はクワクワカワクて言うんですね

  • 美紀ちゃん

    カミナリ星が落下。森が焼けこげてトラクもウルフも怪我をしてしまった。たくさんの氏族が被害に。隕石による大規模災害。トラクとレン。そしてダーク。森を生き返らせるための儀式をしなければならない。トラクが生霊わたりを行い俯瞰でレンやウルフのことを見ている場面はドキドキして迫力があった。氷の悪霊が迫ってくる。レンとダークに襲いかかろうとしている。そしてクマ!クマに関してはトラクのお父さんの死に関わる因縁があり乗り越えることができて成長を感じた。少年だったトラクだけど精神的に大人になってきた。この巻も面白かった。

  • 慧の本箱

    やっぱり好きだなあ〜!このシリーズ。隕石が落ちてきたことで大変な災害に見舞われたトラク達。あらゆる種族も動物たちも、そして森や湖や川さえも。群れの仲間として、固い絆で結ばれているトラクとレンとウルフたちに今回も元気を貰いながら読了。

  • NakaTaka

    8巻目。今回もドキドキスリル満点の物語。隕石落下で荒れ果てる森。人々の絶望とそこに付け入る悪者。トラクとレンとウルフは死なない!と信じつつも、本当に大丈夫か?と思うことの連続。信頼と孤独感。いつもウルフの呟きが魅力的だ。それにしても悪はしぶとい。次巻が待ち遠しい。

  • Nak34

    むかーしむかしのスカンジナビア半島の物語。まだまだ、続くのね。そんなに壮大ではないんだよね。んー。

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