Product Details
ISBN 10 : 4562053283
Content Description
絶対に必要だが嫌われ者―脂肪。油、バター、ラードほか、おいしさの要であるだけでなく、「豊かさ」(同時に「退廃」)の象徴でもある脂肪の驚きの歴史。良い脂肪/悪い脂肪論や脂肪「代替品」の歴史にもふれる。レシピ付。料理とワインについての良書を選定するアンドレ・シモン賞特別賞を受賞した人気シリーズ。
目次 : 序章 脂肪―さまざまなイメージの複合体/ 第1章 権力と特権―脂肪の歴史/ 第2章 脂肪はおいしい/ 第3章 栄養学 対 脂肪/ 第4章 代替品と本物/ 第5章 大衆文化の中の脂肪
【著者紹介】
ミシェル・フィリポフ : タスマニア大学のジャーナリズム、メディア、コミュニケーションのDECRA(オーストラリア政府の若手研究者支援プログラム)主任研究員兼上級講師。食・健康・音楽とマスメディアとの関係に関する研究を行なう
服部千佳子 : 同志社大学文学部卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Kouro-hou
読了日:2017/02/19
tom
読了日:2022/04/25
くさてる
読了日:2016/12/17
こぽぞう☆
読了日:2016/12/15
シルク
読了日:2018/03/26
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