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だらっとしたポーズカタログ 5 和装の男性

マール社編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837356592
ISBN 10 : 4837356591
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2020
Japan

Content Description

イラストや漫画を描くためのポーズ写真資料集、シリーズ第5弾は和装の男性がテーマ。
着流しであぐらをかく、書生袴で文机に頬杖をつく、袴で畳に横たわる等の、日常的なポーズが満載です。
和装でのんびりくつろぐ男性たちを描く際に、インスピレーションの源としてご活用ください。
シチュエーションのイメージをつかみやすい「背景付きポーズ」と、ポーズのみを切り取った「シンプルポーズ」の2種類のポーズを収録。
前半の背景付きポーズは、日本家屋の縁側、畳敷きの和室、土間、囲炉裏のそば、神社等で撮影。
後半のシンプルパートでは計64種のポーズを、アオリ・アイレベル・フカンの三角度から撮影しています。
さらに巻頭の作例解説では、絵に描き起こす際のポイントをわかりやすくまとめました。
デッサン、マンガ、イラストなどの作画資料として、商業誌・同人誌の制作にも自由にお使いいただけます。

【モデルプロフィール】
◆若者:舟木 健(ふなき・たける)/クリエイティブオフィスキュー/ソニー・ミュージックエンタテインメント所属。2001年生まれ、18歳(撮影時)。主な出演作品に、Abema TV『今日、好きになりました。韓国ソウル編』、『今日、好きになりました。卒業編』、ミュージカル『東京少年少女』など。ボーイズグループNORD(ノール)のメンバーとして活動中。
★〈本書での主な着用衣装〉着流し/袴

◆文人&書生:砂原 健佑(すなはら・けんすけ)/ソニー・ミュージックアーティスツ所属。1990年生まれ、29歳(撮影時)。現在「劇団番町ボーイズ☆」のメンバーとして活動中。主な出演作品に、TX系連続ドラマ 『御茶ノ水ロック』、青蛾館創立35周年記念公演 『毛皮のマリー』、ティーファクトリー 川村毅 劇作40周年&還暦 新作・演出 『ノート』 など。近年は落語にも挑戦している。
★〈本書での主な着用衣装〉着流し/浴衣/書生袴

◆浪人:飛磨/Asuma(あすま)/VISCA ENTERTAINMENT所属。1988年生まれ、31歳(撮影時)。主な出演作品に、『チワワちゃん』(監督:二宮健)、 『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY』(監督:二宮健)、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』(監督:山口雅俊)など。
★〈本書での主な着用衣装〉着流し/浴衣

【本の使用許諾】
【掲載写真のご使用について】
本書の掲載写真は、トレース・模写をし、ご自身の作品中の「絵」として、商業誌や同人誌などにお使いいただくことができます。作品には、著作権マークの表記も必要ありません。ただし、掲載写真や、掲載写真を改変したものを「素材」として複製、配布、貸与、譲渡、転載、転売、送信することは、著作権の侵害にあたりますので、禁止しています。(例:掲載写真そのものを創作物にテクスチャとして貼る、コラージュするなどは禁止)。全ての掲載写真の著作権は株式会社マール社に帰属します。

目次

【目次】
〈作例解説〉あかこ、はまぐり、こふで
〈背景付きポーズ〉撮影:chaos
▶若者(着流し) p.14〜26
▶若者(袴) p.27〜47
▶文人 p.48〜69
▶書生 p.70〜83
▶浪人(着流し) p.84〜108
▶浪人(浴衣) p.109〜111

〈シンプルポーズ〉
▶若者(着流し)(7ポーズ)
首に手を当てて立つ
腰かけたまま振り向く
大の字で寝ころがる など

▶若者(袴)(13ポーズ)
たすきがけをして立つ 
しゃがんで頬杖をつく 
横向きで丸まって寝る など

▶文人(11ポーズ)
羽織姿で立つ
片ひざを立てて座る 
段差に腰かける など

▶書生(12ポーズ)
ベンチに腰かける
文机で頬杖をつく
あおむけで本を読む など

▶浪人(着流し)(12ポーズ)
ふところに片手を入れて立つ
あぐらで酒を飲む 
片ひざを立ててしゃがむ など

▶浪人(浴衣)(9ポーズ)
うちわを持って立つ
あぐらをかく
ひじをついて横になる など

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • inarix

    だらっとした力の抜けたポーズを描くのは難しい。それが普段、馴染みない和装なら尚更。和服の構造を知らなければ、和服を着た人の動きや仕草を描くことはできない。絵は絵空事だから、それらしく格好良く誤魔化せたらいいという人もいる。しかし、絵空事の中にさり気なくリアルが垣間見える絵の方が、人の目も心もぐっと引き付けられると私は思う。絵も文章も、描(書)いた人の知識や経験が如実に反映されてしまう。実はとっても赤裸々なのだ。昔からポーズ集は数多くあれどこういう資料が増えるのはうれしい。モデルさんも格好良くなったなぁ。

  • 蘇芳

    ボリューミーで助かる。モデルもイケメン。 割と使いやすいポーズが多い、電子とどちらがいいかは人によると思われ。

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