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Inspired

マーティ・ケーガン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784820727507
ISBN 10 : 4820727508
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「何を」「なぜ」「どのように」つくるのか。事業とユーザーを結びつけ、プロダクトを成功に導く!GAFA、Netflix、Adobeなどシリコンバレーで実践される成功するIT製品の作り方。

目次 : 1 一流IT企業から学んだこと(優れた製品の背後にあるもの/ ITに基づいた製品やサービス ほか)/ 2 成功するための組織と人(製品開発チーム/ スケールアップに必要な人々)/ 3 成功するための製品(製品開発ロードマップ/ 製品ビジョン ほか)/ 4 成功するためのプロセス(製品の発見/ 発見のフレーミングテクニック ほか)/ 5 成功するための文化(良い製品開発チーム/悪い製品開発チーム/ イノベーションが失われる最大の理由 ほか)

【著者紹介】
マーティ・ケーガン : HP研究所でソフトウェアエンジニアとして働いた。そこで10年間、ソフトウェア技術について研究し、ほかのソフトウェア開発会社向けの製品をいくつか作った。HPのあと、当時まだ新興企業だったNetscape Communicationsに加わり、インターネット産業の誕生に関わった。共同創業者のマーク・アンドリーセンの直属の部下として働き、Netscapeのプラットフォームとツールを担当する副社長を経て、eコマースアプリケーション担当の副社長に就任。インターネットのスタートアップ企業や、フォーチュン500企業が、新しく登場したテクノロジーを理解し、利用するのを支援した。最近までeBayで製品開発とデザインを担当する上級副社長を務め、eBayのグローバルeコマース取引サイトの、製品とサービスを定義する責任者だった。キャリアを重ねる中で、現代のソフトウェア製品開発組織のほとんどの役割を経験し、管理職を務めた。カリフォルニア大学サンタクルーズ校でコンピューターサイエンスと応用経済学の学士号を取得し(1981年)、スタンフォード大学エグゼクティブインスティチュートの課程を修了している(1994年)

佐藤真治 : 1992年にStanford大学大学院に留学。Apple社を始めとするシリコンバレー企業にてエンジニアとしてソフトウェア開発に従事したのち、モバイルの可能性を求めて起業。その後、製品やサービスの開発プロセスに強い興味を持ち、Evernote社などで、新規製品・サービスの企画をリード。プロダクトマネジメントの必要性を訴えるべく、2012年にマーティ・ケーガンによる「Inspired日本語版(第一版)」を監修、出版。現在もシリコンバレーで新規のビジネスや製品の創出に関わる

関満徳 : グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社プロダクトオーナー支援スペシャリスト。エクスパッション合同会社代表社員。一般社団法人プロダクトマネージャーカンファレンス実行委員会理事。電気通信大学大学院卒。大手SIerに勤務後、2018年よりグロース・アーキテクチャ&チームス株式会社勤務。コンサルタント、アジャイルコーチとして、エンタープライズ領域の企業にDX化のコンサルティングサービスを提供。プロダクトマネジメント領域の支援や教育をおこなっている

神月謙一 : 翻訳者。東京都立大学人文学部卒業。13年間、国立大学に英語教員として勤務したのち現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kentaro

    現在、大多数の製品は、ITに基づいたものに変わりつつある。このことに気が付かない企業は、急速に衰退していく。本書が取り上げるのは、ITに基づいた製品であり、ITを取り入れて顧客の利益になるように絶えず革新していこうと考えている企業である。 報酬目当ての開発チームは、作れと言われたものを何でも作る。使命感を持った開発チームはビジョンを信じ、顧客のために問題の解決に全力を傾ける。献身的な製品開発チームは、大企業であってもスタートアップ企業と同じように立ち振る舞う。それは全く自発的なものだ。

  • ミライ

    GAFA、Netflix、Adobeなど最新技術で世界の市場をリードするテック系企業の「プロダクトマネジメント(事業責任者的ポジション)」の手法を紹介した一冊。過去に出版された「INSPIRED」を現代風にアレンジした2ND EDITION。NetflixやAdobeなど、近年業績を大幅に増加させた企業の事例を紹介しつつ、プロダクトマネジメントについて深く掘り下げる。製作の開発から成功するためのプロセス紹介、文化の醸成方法などさまざまな手法が紹介されている。

  • Qucchi

    定期的に読み返している一冊。プロダクトマネージャーが出くわすあらゆることにアドバイスを残してくれてるのが、この本の良いところ。抽象的な話が多いが、ある程度経験したPdMなら分かりみが深いと思う。

  • Ujiro21

    まわりくどくて理解に苦しむ。述べられている事はいいけどさ

  • スクワッター

    ★★★★☆ 良著と思うが、今の私にはまだ難易度が高かった。最低限知らないと理解できない内容も結構多い。新米PdMを卒業し、初級〜中級から、上級者にステップアップする際に非常に良い本になるかと思う。

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