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マーティ・ケーガン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784820729242
ISBN 10 : 4820729241
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書の目標は、プロダクトマネジメント、プロダクトデザイン、エンジニアリングのリーダーを務める方に、まさにそうした環境を創るために必要なあらゆるコツを伝授することである。多くの企業が人材のポテンシャルを引き出せず、イノベーションを起こせていない理由に正面から斬り込む。それはプロダクトリーダーシップの欠如だ。

目次 : 1 一流のテクノロジー企業から学んだこと/ 2 コーチング/ 3 人事/ 4 プロダクトビジョンと原則/ 5 チームトポロジー/ 6 プロダクト戦略/ 7 チームの目標/ 8 ケーススタディ/ 9 ビジネスコラボレーション/ 10 インスパイアド、エンパワード、トランスフォームド

【著者紹介】
マーティ・ケーガン : シリコンバレープロダクトグループ(SVPG)の創設者であり、シニアレベルの経験とベストプラクティスを大手テクノロジー企業に提供している。また、講演者、アドバイザー、作家、エグゼクティブ・コーチとしても活躍している。SVPGを立ち上げる以前は、Hewlett‐Packard、NetscapeCommunications、eBayなど、世界で最も成功している企業の製品担当役員を務めていた

クリス・ジョーンズ : 25年以上にわたり、Lookout、Symantec、Vontuなどの企業で、新製品のカテゴリーを定義する製品開発チームを編成・指揮してきた。各種の特許を保有しており、個人および法人向けのモバイル、ウェブ、データ、プラットフォームサービスの分野で新製品の発見、開発に携わる。SVPGに入社してからは、スタートアップからフォーチュン500掲載企業まで、幅広いテクノロジー、ビジネスモデル、業界に渡る100社以上の企業と直接関与している

二木夢子 : 国際基督教大学教養学部社会科学科卒。ソフトハウス、産業翻訳会社勤務を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • kumokumot

    機能ロードマップを示すのではなくて解決したい問題をチームに示すことがチームへのエンパワーメント。前線でプロダクト開発をしているメンバーが一番適切なソリューションに近い。並外れた能力は必要なくて、「素晴らしいチームは、インスパイアされ、エンパワーされた普通の人々で構成される」というのがいい。

  • Luo Yang

    機能開発チームではない本物のプロダクトチームをやっていくための本、いつかこうなりたい

  • yyhhyy

    ”普通のチームが”という点が気になって読んだが中身は一般的なアメリカのマネージャーの心構えという内容だった。プロダクト=ITサービスだったりテクノロジー=ITだったり一般名詞が固有名詞的に使われるなど読み辛い本だし冗長だが、言っていることはどれも納得で、特に人材育成だけでなく採用もマネージャーは最重要項目だというのは、日本にはまだまだ足りない意識だと感じたし、学ぶところはある本。

  • ヒデアキ

    再読。プロダクトリーダー想定だがピープルマネジメントやプロダクトマネージャー全般に通じる内容。事例が非常にわかりやすい。

  • ヒデアキ

    プロダクトモデルを実践して成果を出す為にプロダクトリーダーがどう振舞うべきか・プロダクトチームをどうマネジメントしてくべきかということを体系的に論じた本。INSPIRDとTRANSFORMEDと重複する内容があるが、本書を読むことで関係性などが整理されて理解が進んだ感覚がある。個人的には適切な人をバスに乗せることと権限移譲・コンテキストの共有がポイントかなと思った。

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