マージョリー・キンナン・ローリングズ

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子鹿物語 中

マージョリー・キンナン・ローリングズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784036511303
ISBN 10 : 4036511300
Format
Books
Publisher
Release Date
November/1983
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • サルビア

    ジョディの父親が、ガラガラ蛇に噛まれた。ちょうどその時に一頭の牝鹿が、通りかかった。父親は、急にその牝鹿を撃ち、その鹿の肝臓を噛まれた傷口にあて、毒を吸い出す。その時に子鹿がいたのをジョディは家に帰っても忘れられなかった。父親に言ってその子鹿を何とか飼おうとする。子鹿を飼う許しをもらったジョディは友だちのフォダウィングに名前のことで相談しに行くが、彼はジョディがくる前に亡くなっていた。けれども、彼がその子鹿に「フラッグ」と名前をつけていたことを彼の兄から聞く。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    ある日、父親が狩猟中にガラガラヘビに噛まれ、とっさに付近にいた雌鹿を殺し、肝臓で毒を吸い出した。雌鹿と一緒にいた子鹿を、父から与えられたジョディはこれを飼い始める。子鹿は白い尾にちなんでフラッグ(旗)と名付けられる。ジョディはフラッグを可愛がるが、成長するにしたがってフラッグは作物を食い荒らすようになる…。

  • ロッタ

    クマに家畜を襲われたり、長雨による自然災害によって作物も生き物も被害にあったり、その中でもたくましく生きるバクスター家と、考え方は違うが助け合う隣人のフォレスター家。それを見ながら成長してゆくジョディと子鹿のフラッグ。この関係性がずっと続いて欲しいと思うのだけど、、少しづつ不安な事件が起きてくる。 どうなるの?下巻に続く。。。

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