Product Details
ISBN 10 : 4796521240
Content Description
機能的健康パターンの枠組みの解説から、アセスメントと看護診断、診断推論の実際へと理解が深まる構成。さまざまな臨床場面に応じたアセスメントの進め方、看護診断の導き方など、教育・臨床に生かせる解説。巻末付録として、実践に役立つアセスメント指針、看護記録例、フィジカル・アセスメントなどを収載。
目次 : 機能的健康パターン・アセスメントをいかに行うか/ 健康知覚―健康管理パターン/ 栄養―代謝パターン/ 排泄パターン/ 活動―運動パターン/ 睡眠―休息パターン/ 認知―知覚パターン/ 自己知覚―自己概念パターン/ 役割―関係パターン/ セクシュアリティ―生殖パターン/ コーピング―ストレス耐性パターン/ 価値―信念パターン/ 機能的健康パターン:看護専門領域への適応/ データから診断へ/ 事例を使った練習
【著者紹介】
マージョリー・ゴードン : マウントサイナイ病院看護学校卒業後、ニューヨーク市立大学で学士課程・修士課程修了。1972年ボストン・カレッジで博士課程修了。看護学校卒業後、マウントサイナイ病院婦長を振り出しに、臨床で働き、1962年から看護教育に携わる。1978年ボストン・カレッジ教授となり、1997年ボストン・カレッジ退官、同カレッジ名誉教授となる。看護診断の世界的リーダー。ゴードンの分類として知られる「機能的健康パターン」は世界中で使われている
江川隆子 : 国立善通寺附属看護学校卒業後、慶應義塾大学病院外科病棟勤務。1974年、ニューヨークのコロンビア大学病院にて神経内科、腎移植、腎透析センター勤務。1984年、ニューヨーク市立リーマン大学大学院看護修士課程修了。自治医科大学附属看護学校、自治医科大学看護短期大学の教員を経て、1994年、大阪大学医学部保健学科教授。1998年博士号(医学)を大阪大学で取得。2003年より京都大学医学部保健学科教授。日本看護診断学会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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白いカラス
読了日:2017/09/18
しゅんた
ノンタス
読了日:2023/10/17
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