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ISBN 10 : 4778314131
Content Description
アメリカ国内に推定1億人の信者を持ち、アメリカ最大の宗教勢力とも言われるキリスト教福音派。聖書の教えを絶対視する保守系キリスト教徒である彼らは、宣教活動やロビー活動、そして草の根の政治運動を通じてアメリカ外交に大きな影響を及ぼしている。彼らはなぜ「アメリカは他国より質的に優れている」と信じ、「世界中で善を実現する特別な任務を持つ」と自負しているのか。なぜイスラエルを支持し、核兵器を持ち続ける北朝鮮に対して人道的支援を行うのか。福音派の信仰と政治的信条を歴史的に解き明かし、アメリカ外交において果たしてきた役割を示す。
目次 : 第1章 キリスト教と外交政策/ 第2章 福音派の本質と起源/ 第3章 福音派のグローバルな展開の起源―宣教活動/ 第4章 福音派の政治倫理/ 第5章 福音派とアメリカの対イスラエル外交政策/ 第6章 福音派と世界の貧困/ 第7章 福音派の外交政策アドボカシー/ 第8章 福音派の外交政策アドボカシーの欠陥/ 第9章 より効果的なグローバルな関わりへ
【著者紹介】
マーク・R.アムスタッツ : ホィートン大学政治学教授
加藤万里子 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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coolflat
読了日:2015/03/30
ケニオミ
読了日:2015/01/16
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読了日:2015/01/03
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読了日:2019/11/20
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読了日:2019/12/22
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