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ISBN 10 : 4469264849
Content Description
私たちの細胞、筋肉、神経機構など、身体全体に関する基本的な事実を学び、随意運動の発現のためにシステムがもつデザインと機能に関する生体内の論理を解説。大学で運動神経生理学を学ぶ人のための専門テキスト。
【著者紹介】
マーク・L・ラタッシュ : ペンシルヴァニア州立大学キネシオロジー学部教授。1970年以来、人間を対象とした研究、モデリング、臨床研究。ロシアと米国の両国で生理学の教育に携わり、1995年以来ペンシルヴァニア州立大学大学院で「Neurophysiological Basis of Movement」の講義を担当してきた。モスクワ物理工学研究所において生体物理で修士を取得(1976年)し、ラッシュ大学で生理学の博士を取得(1989年)した。北米神経科学学会および米国バイオメカニクス学会員
笠井達哉 : 医学博士。1968年東京教育大学体育学部体育学科卒、日本大学大学院博士課程修了。国士舘大学体育学部専任講師、同助教授、東京都神経科学総合研究所リハビリテーション部門および病態神経生理学部門研究生。現在、広島大学大学院国際協力研究科・教育文化専攻・教育開発講座・スポーツ健康科学教育部門担当教授
道免和久 : 医学博士。1986年慶応義塾大学医学部卒、慶応大月が瀬リハビリセンター等に勤務、埼玉県総合リハビリセンター医長を経て、96年ペンシルヴァニア州立大学キネシオロジー学部およびATR人間情報通信研究所客員研究員。97年東京都リハビリ病院医長。現在、兵庫医科大学リハビリ科助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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