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競技力アップのスポ-ツカウンセリング 実践例から学ぶ

マーク・B・アンダーセン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784469266641
ISBN 10 : 4469266647
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

米国を中心に主流となっているスポーツカウンセリングの手法が、スポーツの現場でどのように行われているかを、具体的な事例から紹介。スポーツ心理学入門者、指導者待望の応用スポーツ心理学・実践テキスト決定版。

【著者紹介】
マーク・B・アンダーセン : 公認心理学者、オーストラリア・メルボルンのヴィクトリア大学准教授。ヒューマン・ムーブメント、レクリエーション、パフォーマンスの学術研究大学院のトップを務め、心理学部で応用スポーツ心理学の修士課程のコーディネーターに従事。1988年アリゾナ大学でPhDを取得、1994年にオーストラリアに移住。統計学、リサーチデザイナー、リハビリテーションの心理学、心理学の専門訓練を教えている。リサーチの関心は障害者・リハビリテーション時の心理にある。国際学術雑誌である“the Sport Psychologist”の専門訓練部門での初代編集者であり、現在でもそのポジションにいる。1994年に応用スポーツ心理学会(AAASP)より優秀な若手学者・実務家に送られるthe Dorothy V.Harris Memorial Awardを授与される

辻秀一 : 1961年東京生まれ。北海道大学医学部卒。慶應義塾大学医学部内科学教室で研修を積み、慶應義塾大学スポーツ医学研究センターでスポーツ医学を学んだ後、スポーツ心理学を専門とし南青山にエミネクロスを設立。応用スポーツ心理学をもとにアスリートはもちろん企業、音楽家などのパフォーマンス・エクセレンスのサービスを行っている。スポーツドクターという立場で、スポーツカウンセリングからスポーツコンサルティングまで幅広く活動・サポートしている。日本体育協会公認スポーツドクター、日本医師会認定産業医

布施努 : 1963年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒、総合商社勤務の後渡米、ウエスタン・イリノイ大学大学院修士課程(スポーツ心理学専攻)修了。ノースカロライナ大学グリーンズボロ校大学院スポーツ科学部博士課程にて応用スポーツ心理学を専攻。現在は慶應義塾大学スポーツ医学研究センターにて研究員、応用スポーツ心理学非常勤講師。スポーツ分野では、プロ・社会人・大学のチーム、選手と契約しスポーツ心理パフォーマンス・コンサルタントとしても活動。2006年に(株)エミネクロス・クリエイツジャパンを設立し、ビジネスフィールドでの組織・個人のパフォーマンス向上にスポーツ心理学を応用している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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