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トレイルブレイザー 企業が本気で社会を変える

マーク・ベニオフ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492534281
ISBN 10 : 4492534288
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

創業20年、今も急成長を続けるセールスフォースの企業理念とリーダーシップについて、カリスマ創業者自らが語る。


【著者紹介】
マーク・ベニオフ : セールスフォース・ドットコムを創設し、会長兼CEOを務める。クラウド・コンピューティングの先駆者であり、フォーブス誌の「過去10年のトップイノベーター」、フォーチュン誌の「世界最高のリーダー」、ハーバード・ビジネス・レビュー誌の「最高業績をあげたCEO上位10人」に選ばれている。平等に関するリーダーシップで数々の賞を受賞している

モニカ・ラングレー : 2017年にセールスフォース・ドットコムのグローバル戦略担当エグゼクティブ・バイスプレジデントに就任。27年間、ウォールストリート・ジャーナル紙の記者を務め、1面記事やニュース速報を担当し、受賞経験を持つ。テレビのコメンテーターや企業弁護士を務め、ベストセラー作家でもある

渡部典子 : ビジネス書の翻訳、記事執筆、編集などに従事。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了。研修サービス会社などを経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ひろき@巨人の肩

    Salesforce CEOマーク・ベニオフの自叙伝。まさにESG経営のトレイルブレイザー(開拓者)。クラウド型CRMアプリケーションの有効性を、顧客をステークホルダーと捉え、自社のESG経営の進捗度で体現できることが強み。企業価値は信頼、カスタマーサクセス、イノベーション。企業文化ohanaはティール組織論ではグリーン。KPIは1-1-1モデルによる社会貢献。業務フローはV2MOM(ビジョン、価値、方法、障害、基準)で管理。マークはソーシャルアクティビストCEOとしてリーダーシップを発揮。

  • MJ

    セールスフォースの創業者マーク・ベニオフの本。トレイルブレイザーとは開拓者を意味する。「企業文化は戦略に勝る」「信頼、カスタマーサクセス、イノベーション、平等、の4つのバリューが経営の中心」正しい、正しいよ、マーク。あなたは成功者だし、あなたの主張は伝統的なピューリタン的価値観だ。でも、あまりにも美し過ぎて偽善を感じるよ。

  • ジュール

    著者が急成長ハイテク企業のCEOとして社会貢献を真剣に考えているのが良く伝わった。言うは易いが様々な利害が対立する中、これは大変なこと。このような企業で働いてみたいと皆に思わせる本。先日よんだGAFAの実はGreed is Goodの考え方とはえらい違い。第5次産業革命が「私たちは成功しているか」ではなく、「私たちは善いことを行っているか」であることを切に願う。

  • カイジ

    セールスフォースという会社の表面上でしか知らなかったことの裏が知れた。Twitter買収って周りが憶測で言っていたと思っていたらめちゃくちゃ本気だったんだ!とか・・・。そしてCEOが考えていることが想像の遥か斜め上すぎて、自分が凄くちっちゃい(本当にちっちゃいけど)なと感じた。働きたい会社の概念が間違いなく変わってくるね。内容の概略はオリラジのあっちゃんがYouTube大学(Yotube大学 セールスフォースで検索!)で簡潔にまとめてるのでそっちを見てから読んでみるのもいいです。

  • Francis

    TSEPオンライン勉強会の課題本。勉強会当日の午前中読了。ベニオフ氏はいわゆる企業の社会的責任に真剣に取り組んでいるばかりでなく、アクティビストCEOとも言われるくらいホームレス問題、移民、宗教的寛容に真剣に取り組んでいることが良く分かる。私見だがベニオフ氏はかなり宗教的情熱のある人らしく、マインドフルネスに対する取り組みが半端ではないと感じる。日本でマインドフルネスがあまり盛り上がっていないのもうなづける気がした。米国企業で導入されているマインドフルネスは倫理観を高めるためにも行われているのではないか。

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