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ヴェノム: リーサル・プロテクター

マーク・バグリー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784796877534
ISBN 10 : 4796877533
Format
Books
Release Date
October/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

11月2日(金)公開映画「ヴェノム」(配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)の原案作品!

新聞記者であるエディ・ブロックに地球外の寄生生物シンビオートが取り憑いた姿、ヴェノム。
これまで幾度となくスパイダーマンと衝突したあとで、エディはスパイダーマンに対する復讐心を捨て、故郷のサンフランシスコに移りヒーロー活動を始めようとする。しかし、逆に警察に追われることとなり思うようにはいかない。そんなとき、ヴェノムは公園で暴漢に襲われているホームレスたちを助けるも、彼らを巡る陰謀に巻き込まれていく。さらに、かつてヴェノムに息子を殺された男が組織を作り、ヴェノムの襲撃を計画していた! この一連の騒動を新聞記事で知ったスパイダーマンも見逃すわけにはいかず、真相解明に乗り出す……。果たして、ヴェノムを待ち受ける運命とは!?

【目次・収録作品】
『ヴェノム:リーサル・プロテクター』#1-6

【著者略歴】
●デイビット・ミッシェリーニ[作]……1970年代後半にマーベル・コミックスでの活躍にて注目を集めたコミック・ライター。アイアンマンやアベンジャーズといった作品を手がけたのち、スパイダーマン誌に活躍の場を移していった。ヴェノム、カーネイジといったキャラクターの生みの親。
●マーク・バグリー[画]……ドイツ出身のコミック・アーティスト。マーベル・コミックスでは、アメイジング・スパイダーマンやサンダーボルツなどを手がけた。DCコミックスでも活躍し、代表作にジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ、バットマン、トリニティなどがある。
●ロン・リム[画]……1980年代半ばからアメコミのアーティストとして仕事を始める。スペース・オペラ的な作品を得意とし、代表作に第3期『シルバー・サーファー』や『インフィニティ・ガントレット』(小社刊)がある。

(C) 2018 MARVEL

【著者紹介】
デイビッド・ミケライニー : 『アメイジング・スパイダーマン』『アイアンマン』(ともにマーベル・コミックス)、『アクションコミックス』(DCコミックス)などで知られるライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 1SSEI

    ヴェノムがヴィランからダークヒーローへと転向するミニ・シリーズ。ヴェノムが本拠地サンフランシスコで正義のために暴れ、そのヴェノムを追ってスパイディも出張してくる。その過程でライオット、スクリームらシンビオート軍団も初登場。 90年代のアメコミ・タッチがとにかくポップ。しかもそのタッチとスパイディ、ヴェノムの親和性が抜群にいい。好きな人なら絵を見てるだけでうっとりできる。

  • 起死回生の一冊を求めて

    映画が、ヴィランではなくあくまでダークヒーローとして展開したかったのはこういう作品があるからなのかな。We...are...Venom!ってのも原作を踏襲してるんだなぁ。

  • so-men

    ヴェノムがアンチヒーローとしての地位を確立したシリーズだと思います。 こういった翻訳本は一連のストーリーをつなげて刊行してくれるので、過去のアメコミでもストーリーを把握することができて大変助かります。長い長いスパイダーマンの歴史でどの出来事がどの時系列で起きているのか知ることができますね。 ヴェノム本ではありますが、しっかりスパイディの活躍も描かれています。エディ一人では殺伐としてしまいますが、ピーターと二人でいればより展開がスピーディーになります。

  • じぇろポーta

    アンチヒーロー・ヴェノム主役のミニシリーズ。基本的に弱者を守ろうとする姿勢は立派だけど、景気よく悪人殺しまくりなのとあのイカした外見のせいでやっぱ悪の怪人に見える。自分が殺した相手の遺族に復讐されそうになって言い訳めいたこと口にする小者臭さもこの人の魅力なのかな。音響兵器はシンビオートの弱点だけど人間であるエディ自身には無害!とか意外と頭を使って闘うのも楽しかった。

  • 杉浦印字

    懐かしい絵柄、あと懐かしいファッション。豪華絢爛な現在のアメコミからするとさすがに古めかしいが、凶暴でいて妙な愛嬌があるヴェノムの魅力がよく出た中編。

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