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ISBN 10 : 4750347558
Content Description
目次 : 第1章 序論/ 第2章 安全と安心:所属感/ 第3章 養育:ケア感覚/ 第4章 健康:ウェルビーイングの感覚/ 第5章 達成と楽しみ:広い意味での教育/ 第6章 アクティビティ:目的感/ 第7章 尊重と責任:シティズンシップ(市民性)の概念/ 第8章 貢献:寛容な精神を育む/ 第9章 包摂:コミュニティ感覚/ 第10章 結論
【著者紹介】
マーク・スミス : エジンバラ大学のソーシャルワーク上級講師。それ以前は、ストラスクライド大学でレジデンシャル・チャイルドケアの大学院コースを創設し、ソーシャルワークを教えていた。アカデミックな世界に移る前は、レジデンシャルケアの実践者、主任として20年以上の経歴を持つ。レジデンシャル・チャイルドケアに関するさまざまな文献を発表しており、特にケアの本質と養育の概念に関心を持っている
レオン・フルチャ― : 子ども・若者を対象としたレジテンシャルケアやフォスターケアで40年以上ソーシャルワーカーとして働き、いくつかの国で大学講師としても勤務している。文化や国を超えて仕事をすること、チームワーク、ケアをするひとのケアなどが専門であり、スーパービジョンや研修にも携わっている
ピーター・ドラン : ソーシャルワークに34年間従事し、レジテンシャルケアや教育サービスでの実務や運営に携わってきた。現在は非常勤として、地方自治体のフォスタリングやパーマネンス関連の仕事を引き受けている。また、スコットランド政府による子ども・若者に対する複合的で特別な支援ニーズに関する検討会議の議長を務めている
楢原真也 : 児童養護施設子供の家、治療指導担当職員。日本ソーシャルペダゴジー学会理事。大学院卒業後、児童養護施設で児童指導員や心理職として勤務。子どもの虹情報研修センター主任を経て、2015年より現職。臨床心理士、人間学博士
徳永祥子 : 日本財団研究員。大阪市阿武山学園、国立武蔵野児童学院にて児童自立専門員として勤務後、2016年より現職。日本ソーシャルペダゴジー学会理事、福祉社会学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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