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光る遺伝子 オワンクラゲと緑色蛍光タンパク質gfp

マーク・ジマー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784621080948
ISBN 10 : 4621080946
Format
Books
Release Date
March/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

今やバイオテクノロジーに欠かせないものになっている、緑色蛍光タンパク質はいかにして発見されたか。生物発光現象に関する歴史や、生物発光メカニズムに生涯をかけた科学者たちを紹介し、未来の新たな光に迫る。

【著者紹介】
マーク・ジマー : コネチカット大学教授。Barbara Zaccheo Kohn ’72 Endowed Professorship(2005)、Christian A.Johnson Distinguished Teaching Professor at Connecticut College(2002年)、John S.King Memorial Award(2001年)などを受賞。米国化学会無生物部門の議長も務める。専門は計算化学、分子化学、環境化学。大学では、学生を交えて、主に緑色蛍光タンパク質の研究に励み、学術雑誌に50以上の論文を投稿

小澤岳昌 : 1969年千葉県生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、理学博士。東京大学大学院理学系研究科助手、講師、分子科学研究所助教授を経て、2007年より東京大学大学院理学系研究科教授。主な研究テーマは、生体分子の可視化と光制御法の開発

大森充香 : 1973年オランダ生まれ。ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校卒業、国内製薬会社研究員を経て、バベル翻訳大学院テクニカル&サイエンティフィック翻訳科卒業。翻訳修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 三色かじ香

    GFPの見つかるまでとその後の発展の過程を読んでいると、なんでこんなにGFPが広く使われていて、賞賛されているのかが良く分かった。ほかの蛍光色素と比較した話が、なるほど、と思った。

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