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データ・ドリブン・マーケティング 最低限知っておくべき15の指標

マーク・ジェフリー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478039632
ISBN 10 : 4478039631
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アマゾン社員の教科書。顧客満足度からマーケティング投資効果までマーケティングの意思決定のためにあらゆるデータを測定し、最大限に活かす。

目次 : 第1部 データ・ドリブン・マーケティングのアウトライン(マーケティング格差/ 何から始めるべきか?/ 10の伝統的なマーケティング指標)/ 第2部 マーケティングの成果を劇的に向上させる15の指標(5つの重要な非財務系指標/ 投資リターンを示せ!/ すべての顧客は等しく重要…ではない/ クリックからバリューへ)/ 第3部 データ・ドリブン・マーケティング上級編(アジャイル・マーケティング/ 「まさにこれが必要だったんだ!」/ データ・ドリブン・マーケティングに必要なITインフラ/ マーケティングの予算、テクノロジー、プロセス)

【著者紹介】
マーク・ジェフリー : ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院非常勤教授。同校のテクノロジー&イノベーション研究センターのテクノロジー・イニシアティブ・ディレクター。エグゼクティブMBAコースで「戦略的データ・ドリブン・マーケティング」の講座を担当、複数のエグゼクティブ・プログラムを監督する立場にある。フォーチュン1000社のうち252社の戦略的マーケティング・マネジメントを調査するなど、その実証的な手腕で評価される。マイクロソフト、インテル、デュポンをはじめとする著名企業のコンサルティングにも携わっている

佐藤純 : デジタル時代のブティック・コンサルティング・ファーム、ブースト・コンサルティング合同会社代表。ウェブ/データ解析コンサルティング・ファーム、株式会社プリンシブル顧問。コンサルティング、スタートアップ投資、自社事業の3足のわらじ。東京大学経済学部卒業、カリフォルニア大学バークレー校ファイナンスディプロマ(最優秀)取得、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院戦略的データ・ドリブン・マーケティング・エグゼクティブコース修了

矢倉純之介 : 東京大学経済学部卒業。ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院経営学修士(MBA)。大手飲料メーカーにてマーケティング、事業企画、クロスボーダーM&A業務を経験。現在は所属事業部門が本部を置くアメリカで経営企画業務に従事

内田彩香 : 和光大学人文学部卒業。編集プロダクションでの勤務の後、オーストラリアRMIT大学で通訳ディプロマ、翻訳学の修士課程を修了。以来メルボルンを拠点にフリーランスの翻訳者として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    帯に「アマゾン社員の教科書」などと書いてあるのでかなり売れているのではないでしょうか?アマゾンやグーグルは過去最高の売上や利益を出しているようですね。コンピュータの使用数は世界で1,2位を争っているデータベースのモンスターだからでしょう。これはいわゆる過去のマーケティングの教科書とはかなり異なります。指標を15に絞っての説明でしかも事例が最近の者で豊富にあります。私などは読んでいて目からうろこという状態でした。

  • ふ〜@豆板醤

    3。キャッチコピーに惹かれ借りてみる。大学のゼミの教科書のような読みにくさ笑。定性的なマーケと定量的な分析手法をいかに組み合わせるか、という視点・実例は面白い。Rとか苦手だったので分からない箇所も多かったけど、興味ある分野なので楽しめた。メモ→ブランド認知率、試乗、解約率、顧客満足度、オファー応諾率、利益、正味現在価値、内部収益率、投資回収期間、顧客生涯価値、クリック単価、トランザクションコンバージョン率、広告費用対効果、直帰率、口コミ増幅係数

  • Shin

    仕事で必要な知識の補強として読んだつもりだったけど、内容がとても面白くてもっと早く読んでおけば良かったと思った。Webとデータを駆使したマーケティングの勃興は、企業にとっても個人にとっても、商取引という数千年続いてきた人類の営みを不連続に変化させたのだと思う。その技術やノウハウはまだ蓄積が始まったばかりで、マイナス面も含めた影響の評価はこれからなされていく。ただ言えるのは、多くの可能性を秘めたパラダイムシフトを理解して、事業者としても消費者としても賢明に振る舞えるようにしておいたほうが良さそうということ。

  • たー

    マーケティングも定量的な設計、評価が大事。しっかり整理されてて分かりやすかった。

  • なななな

    基本の書、例示多し。「測定することができるものは、コントロールすることも可能」ということで、頑張りましょう。

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