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暗殺者の矜持 上 ハヤカワ文庫nv

マーク・グリーニー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784150415358
ISBN 10 : 4150415358
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界で続発する人工知能研究者の暗殺事件。そんな中、中米で逃亡生活を送るジェントリーとゾーヤはAI無人兵器の襲撃を受ける!

【著者紹介】
マーク・グリーニー : アメリカの作家。国際関係・政治学の学士号を持ち、スペイン語とドイツ語に堪能。『暗殺者グレイマン』の取材で数多くの国を旅し、軍人や法執行機関関係者とともに銃火器使用・戦場医療・近接戦闘術の高度な訓練を受けた。〈グレイマン〉シリーズは好評を博し、映画化された

伏見威蕃 : 1951年生、早稲田大学商学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    この暗殺者シリーズも13作目となったのですね。若干不満が出てきました。主人公がハンドラー(調教師とは言っているものの暗殺指令を出すもの)の依頼ではなく、ロシア出身の彼女の意向を聞いて行動して題名とは合わなくなっている気がします。最初のころが懐かしい。世界各地でAI専門家の暗殺事件が起きます。それを支持しているものが何者なのか?また彼女の恩人の意向を聞いてメキシコに行きますが、そこではロボット兵器と対峙していきます。話としては面白くなっています。

  • 猿吉君

    グレイマン13作目、ゾーヤが嘘ついたとすねるジェントリー、ラブラブもいい加減にしろ!な展開からあれよあれよという間に・・・感想は下巻に記載します。

  • ずっきん

    遅くなってごめんよ、ジェントリー&ゾーヤ! このシリーズ最近は過去話とか挿し込んでくるからなあー、前作の続きだといいなあーと開いたら、いきなりまさかの『暗殺者の痴話喧嘩』きたあああああーーーー!グリーニー様ありがとうございます!嬉しいす!マジ尊いす!とか緩んでたら前作に劣らずの山場火事場が惜しげもなく爆速展開。ハラハラドキドキってこういうことよなあ。下巻にいかずこれ書いてんのは、あと半分読むのがホントもったいなくて焦らしプレイ中笑。

  • at-sushi@進め進め魂ごと

    愛の逃避行中(戦闘力 Lv99)のコート&ゾーヤvs無人兵器の巻。近未来SFのような話だが、中国主催の人型ロボットコンテストを見ると、「中華キャノン」とネタ扱いされていたのも今や昔、俊敏な動きで、あんなのが兵器化されてウジャウジャ上陸して来たらと思うだけでゾッとする。それがさらに超知能まで獲得したら人類詰むわ。ってことで毒林檎三人衆の奮闘に期待しつつ下巻へ。

  • Richard Thornburg

    感想:★★★★  シリーズ第13弾!  前作の流れからジェントリー&ゾーヤのラブラブ逃避行🤣  戦闘における駆け引きは超一流のプロフェッショナルの二人なんだけど、恋愛においてはその正反対というところが本作のアクセントになっていて面白いと思います。  テーマとなっているのは流行の戦闘メカとしてのAIなんですが、やはり現在行われている戦術を人間からAIに置き換えて戦争しちゃいましょう的な思考的な方向に進んでいきます。 

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