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アーマード2 極限死境 下 ハヤカワ文庫

マーク・グリーニー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784150415419
ISBN 10 : 4150415412
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

家族とともにガーナに派遣された米国国務省のジョシュ。だが、中国の策略により家族に危険が迫る。彼が守るべきは家族か、使命か

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    グリーニーの新作でシリーズ2作目です。初期のころのグリーニーに比べると若干タネが尽きてきている気がしました。初期の暗殺者シリーズは本当に楽しめましたが、最近の作品は先が読めてしまう気がします。最初に主人公が足を亡くした傭兵時代の上司が悪夢に出てきて眠れない状況が示されます。奥さんと子供が二人いてということで、アフリカのガーナの政争に巻き込まれていきますが最後は私が予想したとおりになりました。

  • 下巻では、ますます派手に。ニコールさんも強い女子ですね(^_-)-☆お話とはいえ、大国が、よその領土で敵対勢力を操って…って、現実もそうなんだろうなぁ。グレイマンの続きが気になっているので、あちらの新作が早く読みたいです♪

  • わたなべよしお

    下巻は最初から怒涛の展開で、たっぷり楽しみました。さすが、グリーニーさん、というところですが、グレイマンシリーズの方がいいかなぁ。主人公・ジョシュは、ごく普通の戦闘員で、家族皆が平和に安定した生活を送るという、ささやかな幸せを望む人物だ。一方で、ジョシュは過酷なな戦闘を勝ち抜いていかなければならない。すると、戦闘時におけるジョシュの技量、判断力などは超一流でなければ、つまりグレイマンのようでなければならなくなる。ここに、どうしても矛盾が生じるんだよなぁ。と、変な分析してしまったけど、勿論、次作も読みます。

  • tom

    ふつうにグリーニーという感じ。分かりやすい展開、ちゃんと正義が勝つ、ちゃんと妻との愛、子どもとの愛が語られる。そして戦闘のディテールとホントっぽさ。それなりに楽しませてもらいました。前作は少しも楽しめなかったので、楽しんだことに少々の驚きがあります。

  • 羊山羊

    オポクが相棒としてベストマッチ!敵の爆弾の起爆装置をゲットしたダフィー。だがしかし、敵も同時にダフィーの子供を狙っていて?という下巻。激闘ずくめで非常に楽しい1冊でした。しかし、オポクは巡査部長という話なんだけど、アフリカの巡査部長って軍事作戦みたいなのもこなせないといけないのか(白目)。登場人物戦闘巧者で、スピード感と大興奮に満ちた1冊でした。

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