マーク・カーランスキー

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サーモン 人と鮭の物語

マーク・カーランスキー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784909174123
ISBN 10 : 4909174125
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : プロローグ 二人の漁師/ 1 ヒーロー(サケとマス/ 英雄の生涯)/ 2 人間という天敵(サーモンの起源/ 古風な新世界人 ほか)/ 3 解決しない解決策(絶滅危惧?じゃあ作ろうか/ 海の家畜 ほか)/ 4 危険な未来(大西洋エレジー/ 太平洋バラード ほか)/ エピローグ 私たちの責任

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takeapple

    ニジマスの降海型のスチールヘッドはサケの仲間だっていうということは、ニジマスはサケの仲間なんだね。だからヤシオマスは日光サーモンなのかと納得。分類はともかく、鱒の中間は、虫にライズする、鮭の仲間は川に入ると何も食べない。そうなんだ、ニジマスはまだ海に降る前だからライズするのか。世界のサケが絶滅の危機があるのは、どう考えてもヨーロッパ系の人々の責任だなあ。日本人も明治以降は同罪だけれど。まあ、海洋汚染のことも考えるなら、これからは淡水魚の養殖が鍵だと思うけれどなあ。ダムは日本でも撤去していかないとダメだ。

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