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ドラゴンランス レイストリン戦記 1 魂の剣 上

マーガレット・ワイス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041094846
ISBN 10 : 4041094844
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

傑作ファンタジー巨編「ドラゴンランス」の待望の前日譚を初邦訳!陽気で人望ある屈強な双子の兄キャラモンとは対照的に、頭脳明晰だが虚弱で“陰険男”と呼ばれた弟レイストリン。気のふれた母の性質と悲しみを強く受け継いだその子が、史上最強の魔術師へと歩み出す、その生い立ちを描く!

【著者紹介】
マーガレット・エディス・ワイス : 1948年3月16日生まれの米国の小説家。ファンタジーとサイエンス・フィクションの分野で多数の小説や短編を執筆。トレイシー・ヒックマンとともに、ダンジョンズ&ドラゴンズの「ドラゴンランス」世界を創造した、初期からのクリエイターの一人でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Book Lover Mr.Garakuta

    マーガレット・ワイス著、安田均訳の小説。キティアラとかキャラモンとかすごく魅惑的な往年の登場人物の若かりし頃のお話。本作では様々な伏線が明らかになるマギウスとか、ヒューマとか。今巻の訳者あとがきには、続刊のレイストリン戦記 武装した双子(仮)全2巻も発刊察るそうで愉しみ。にしてもレイストリンも、格好が良いけど其の取り巻きもきらきらと光り輝いていい感じですね。個人的にはキャラモン推しだけどね。感化されやすいのかこの手の小説を読むと興奮してアメリカでゲーム文学の勉強をしたくなる。頭悪いから無理だけどね

  • さおり

    ドラゴンランスを読んだとき、私の中で衝撃が走ったキャラクターだった。何を考えているのかはわからないのに強烈な存在感、孤独だけど仲間を寄せ付けようとはせず、なのに弱者にはすごく優しい面を見せる、すごく魅力的なキャラだった。だけど、ドラゴンランス自体ン十年前のシリーズだし、続きなんて出ることないと思っていたら、ついこの間、新刊を出版。本当にびっくり。この本を読むと、小さなレイストリンを抱きしめてあげたくなる。関係ないけど、レイストリンの一人称が「ぼく」なのも、皮肉めいた敬語なのも本当に好き。

  • クイックラック

    ドラゴンランスシリーズでいつも要にいる大魔術師レイストリンの幼少の頃から追いかけたサイドストーリーなんだけれども出てくるキャラやセリフが幼い頃からそのままで涙が出そう。なのでファンから見れば新しい側面だったり懐かしさで2度も3度も楽しめるけれども、逆にこれから読み出しても彼らの魅力は十分伝わる。上巻では魔術師を目指すきっかけだったり、頑健な双子の兄への嫉妬心の芽生えだったり、後に仲間になる竜槍の英雄たちとの出会いだったりとにかく目が離せない。時折姉のキティアラが皮肉混じりに投げつける真実とかもう最高としか

  • そら

    やっと読み始めたドラゴンランスシリーズのレイストリン戦記。魔法使いレイストリンの生い立ちから、タニスやフリントとの出会いが描かれていて楽しい。また、ドラゴンランス戦記から再読したくなる。

  • aki

    ドラゴンランスの新作が出ているなんて聞いてないぞ。というわけで早速読んた。レイストリンがなぜレイストリンになったのか、その前半生が描かれるとともに、ランスの英雄達の出会いのきっかけがわかる。しかし冒険や事件らしいものもなく淡々と話が進むだけで、正直退屈だった。終盤で物語が動き始めたので下巻に期待。

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