マーガレット・スピーカー・ユアン

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Books

「ライラ」からの手紙 フィリップ・プルマン

マーガレット・スピーカー・ユアン

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784894235168
ISBN 10 : 4894235161
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

作品は有名だが、意外と知られていない名作の原作者の素顔を紹介するシリーズ。2005年アストリッド・リンドグレーン賞に輝いた、「ライラの冒険シリーズ」プルマンの生涯と作品に込められた思いを綴る。

【著者紹介】
マーガレット・スピーカー・ユアン : サンフランシスコのベイエリアの出版事業者を対象に教育セミナーをおこなう非営利団体・ベイエリア個人出版社協会役員。学習障害を抱える児童に美術を教えるほか、大人と子ども双方に向けて文章教室を開催している

中村佐千江 : 1969年、石川県金沢市生まれ。京都大学教育学部卒業。第12回DHC翻訳新人賞優秀賞受賞。兵庫県加古川市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ワッピー

    ライラと再会できることを期待して手に取りました。著者の生い立ち、物語にあふれた少年時代から、物語が彼を通して生まれるまで興味深く読めました。ライラにはモデルがあって、別の物語で活躍していたことを知りました。ここで挙げられているいくつかの物語に溯上します。

  • margo

    ライラの冒険のラストについて、後半の章でかなりネタバレしています。 羅針盤のモチーフやミュレファのアイディア、ライラのイメージの着想など、ライラの冒険シリーズのファンは読んで損はないです。 プルマン氏のお気に入りの小説「首なし馬」、「ツバメ号とアマゾン号」等が紹介されていてまた読みたい本が増えました。プルマン氏のファーストキスが早くて驚きました。

  • さくら🌸

    案外であった。3巻までの作家たちと同列に論ずるのはどうかと思う。

  • psy

    伝記を読むのは久々。児童書ですが、年齢高めを想定してるかと。フィリップ・プルマンについて客観的に記述してあって面白かったです。20世紀半ばの船旅なと、社会生活も興味深く。作家となってからより面白かったです。サリーロックハートシリーズは多分邦訳の出る前だったかもですが、出来れば邦訳出版リストがあるとよかったかも。年譜には当時の年齢とか、社会・文化の記述もあったらよかったかも。表1の宇野さんライラもいい感じでした。他のシリーズも読んでみたいです。

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