マーカス・バッキンガム

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Nine Lies About Work 仕事に関する9つの嘘

マーカス・バッキンガム

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763138163
ISBN 10 : 4763138162
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

データ分析の鬼才と巨大企業の住人による労働世界の虚構と真実。「人と働く」とは?「人の上に立つ」とは?不確実で、時に残酷な仕事の世界を読み解いた本。仕事で馬鹿を見ないために知っておくべき9つのウソとは?

目次 : ウソ#1 「どの会社」で働くかが大事―パンフレットと現実は大体違う/ ウソ#2 「最高の計画」があれば勝てるなら、特殊作戦部隊がゲリラに連敗したのはなぜ?/ ウソ#3 最高の企業は「目標」を連鎖させる―ノルマがあるからだめになる/ ウソ#4 最高の人材は「オールラウンダー」である―「何でもできる人」vs「これしかできない人」/ ウソ#5 人は「フィードバック」を求めている―年長者たちが広めた怪説/ ウソ#6 人は「他人」を正しく評価できる―人事評価の疑わしい公平性・妥当性・正確性/ ウソ#7 人には「ポテンシャル」がある―「将来性」が今わかると思う不思議/ ウソ#8 「ワークライフバランス」が何より大切だ―なぜ、彼らは激務でも幸福なのか?/ ウソ#9 「リーダーシップ」というものがある―人心は「スキル」では引っ張れない/ 付録

【著者紹介】
マーカス・バッキンガム : 人々の強みを解き放ち、パフォーマンスを高め、未来の仕事のあり方を示すことに全力を尽くす、「最も影響力のある経営思想家ベスト50」に選出された世界的研究者、思想リーダー。ADPリサーチ・インスティテュートで「ピープル&パフォーマンス」に関わるすべての調査を指揮する。著書に『さあ、才能に目覚めよう』(ドナルド・O・クリフトンとの共著、田口俊樹訳、2001年、日本経済新聞出版社)、『最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと』(加賀山卓朗訳、2006年、日本経済新聞出版社)など、ベストセラー多数

アシュリー・グッドール : シスコのリーダーシップ・アンド・チームインテリジェンス部門担当シニアバイスプレジデント。前職ではデロイトのディレクター兼最高人材育成責任者を務めた

櫻井祐子 : 翻訳家。京都大学経済学部経済学科卒、大手都市銀行在籍中にオックスフォード大学大学院で経営学修士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • booklight

    【拾読】目次だけでも面白い。@×どの会社で働くかが大事〇どのチームに入るかが大事(結局上司?)A×「最高の計画」があれば勝てる〇「最新の情報」が大事(計画は変わるし自分で判断できる)B×最高の企業は「目標」を連鎖させる〇意思統一は意味を共有することから始める(何度も。そして行動)C×最高の人材はオールラウンダーである。〇強みで勝負(完璧な人も平均的な人いない)D×人は「フィードバック」を求めている〇賞賛と指摘を3:1で(注目だけでもいい)E×人は「他人」を正しく評価できる〇できない。どう思っているかだけ。

  • あつお

    企業に対するバイアスを除去する本。 この本は、企業に対する一般的な誤解を批判的に分析し、実態と認識のギャップを明らかにしている。主な内容は以下の通りである。 @企業文化の誤解:直属の上司の影響が最も強いこと。 A計画の過信:変化の激しい現代では柔軟な対応が重要であること。 B評価の誤り:人は自分や他人の能力を過大評価し、バイアスに影響されやすいこと。 この本は、データと実証に基づくアプローチを通じて、より公平で効果的な意思決定を促す知見を提供している。

  • はやたろう

    仕事をする上での、誤った見方を正してくれる書。チームワークの必要性、情報の大切さ、個性でパワーのある人材。これらが組織を上向ける原動力だった。

  • Miya

    人・組織に関する「ウソ」を取り上げた一冊。確かに人事をしていると、これらの「ウソ」をよく見かける。そして何よりも問題なのは、多くの人々が「ウソ」と気づいているのに変わらないことだ。 次の4つの「ホント」を大切にしたい。「どのチームで働くかが大事」「最高の情報があれば勝てる」「仕事への愛が一番大切」「われわれは尖りについていく」

  • 夜郎自大

    課題本。仕事の本というよりもドラッカーのような経営思想のような論調であったので、分かりやすいところも有れば少し難解な箇所もある。会社よりもチーム-職場がエンゲージメントに強く影響する。人は評価のフィードバックよりも注目を欲している。と言う論点に印象が残った。こういう本を読むと、自分自身は自分の興味のあるところ、問題意識があるところにしか、見識として根付かないんだろうな、と気づく。経営本やノウハウ本、自己啓発本って恐らくほとんど身にならないのだろう。

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