マンフレッド・B・スティーガー

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グロ-バリゼ-ション

マンフレッド・B・スティーガー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784000269049
ISBN 10 : 4000269046
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

経済、政治から文化、環境、イデオロギーまで含んだ社会の多元的な変容過程としてグローバリゼーションを捉えてコンパクトに解説した入門書。深刻化するテロリズムや環境問題、世界政治の新展開に対応した新版。

【著者紹介】
マンフレッド・B・スティーガー : 王立メルボルン工科大学グローバル・スタディーズ教授

櫻井公人 : 1957年生れ。現在、立教大学教授。国際政治経済学、経済政策論

櫻井純理 : 1963年生れ。現在、大阪地方自治研究センター研究員。労働社会学、社会政策論

高嶋正晴 : 1969年生れ。現在、立命館大学准教授。政治経済学、社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ikatin

    単純にインターネットの普及によるネットワークの発達ぐらいに考えていたが、全く違っていた。しかし、これまでの人類史の過程そのものなのか、変えていく手法なのか、何となく曖昧な感じは残る。結局のところ最終的に求めるものが何なのかによって方法論は変わってくるのであろう。富なのか平和なのか?文化的多様性を維持したままで包括的なグローバル・ニューディールを達成するのは不可能な気がしてならないのだが・・・・。

  • ぼのまり

    3年前に改版され、翻訳されたグローバリゼーションについて総論的に解説した1冊。この書籍が発刊されてからも、あらゆる分野でグローバル化は進んでいるが、市場だけでなく、イデオロギー、宗教といった視点、政治的、文化的な視座でグローバリゼーションという現象を捉え、解説を加えている。参考文献が多数紹介されており、更に深く知りたい人への助けにもなるように思う。

  • 八八

    さすが、オックスフォードのベリーショートイントロデュースである。コンパクトにグローバリゼーションに関する基礎的な知識や問題点をまとめている。概説として大変わかりやすい。ビンラディンの映像から話を展開していくのは関心した。グローバリゼーションを歴史、経済、文化、イデオロギーの面から論述しており、各方面バランスよく述べられているのが大変良い。

  • 陽香

    20110304

  • pierre-morgan

    非常にコンパクトな本ですが,グローバリゼーションとグローバリズムの違いも意識していなかった私にとっては,思考を整理するうえで非常に有益な本でした。この本を基準として,今後グローバリゼーション関連の本を数冊読んでみたいと思います。

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