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くさのなかのキップコップ

マレーク ベロニカ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784892192654
ISBN 10 : 4892192651
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

野原には誰がいるのかな?何がいるのかな?誰かと遊べたらいいな…。とちの実の子どものキップコップは、夏の野原へワクワクしながら歩いてゆく。野原の中で、たくさんの虫や動物たちと出会う。

【著者紹介】
マレーク ベロニカ : 1937年、ハンガリーのブダペスト生まれ。国立人形劇場のスタッフとして働いた後、絵本作家に。その作品は世界中の子供たちに、ずっと愛され続けている

羽仁協子 : 1929年、東京生まれ。ライプツィヒ音楽大学卒業後、ブダペスト音楽大学講師に。帰国後、音楽を通して子供の心を豊かにする独自の教育に力を注いでいる。著作・編集書・訳書は多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 遠い日

    夏の日のキップコップ。テントウムシとの一日。夏草のいろいろが美しく描かれ、小さなキップコップが歩く草の下には、たくさんの生きもの。夏の匂いがする。蒼い月夜のシーンは、まさに夏の闇。

  • いろ

    栃の実の子供キップコップ(ちょっぴりチェブラーシカ似?)が夏の野原を散歩するお話。20種類くらいの虫達が花々と共に精密に描かれてあるのに,メルヘンチックな画風でさりげなくて,虫嫌いにも抵抗感少なそうだから不思議。5歳男児は虫大好き&可愛いお話も大好きで気に入った様子。せっかくテントウムシと仲良しになって嬉しくて歌った歌が「てんとうむしさん,とんでいけ…」で,テントウムシが歌を真に受けて飛んでいってしまうのには,お母さん(私)つい笑ってしまったw 息子はラスト近くのテントウムシを探すページが好きv

  • 2時ママ

    次女 小3 ひとり読み。

  • 絵具巻

    文京区立真砂図書館で借りました。

  • 刹那

    二冊めのキップコップ♪虫が盛りだくさんでした。図書館で、他のキップコップも借りてきました♪楽しみ\(^o^)/

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