Product Details
ISBN 10 : 486255735X
Content Description
最もペップ・グアルディオラに近いジャーナリスト、マルティ・ペラルナウが描く「ペップ」の実像。
困難に満ちたスタートから2022―23シーズンに三冠を達成するまで、グアルディオラがマンチェスター・シティで指揮を執った七年間の記録。絶え間なく勝ち続けてきた男が頂点に立つ姿を描く。
勝利と敗北、疑念と落胆、歓喜と祝勝。グアルディオラが見せてきた「感情のジェットコースター」を、特別な立場から詳細に記述した唯一無二の一冊。
【構成】
シーズン1 2016―17 本当に監督になりたいのか?
シーズン2 2017―18 センチュリオンズ
シーズン3 2018―19 赤いウサギを追いかけて
シーズン4 2019―20 ディナーと葬儀
シーズン5 2020―21 世界の頂点に立つシーシュポス(ユーゴスラビア人たちのシティ)
シーズン6 2021―22 5分36秒
シーズン7 2022―23 「これでいい、これでいい」
エピローグ ペップの言葉
※内容は変更になる可能性があります。
【著者紹介】
マルティ・ペラルナウ : 1955年、スペイン・バルセロナ生まれ。走り幅跳び選手として80年モスクワ五輪に出場。複数紙でスポーツ部門の代表を務め、カタルーニャのテレビ局でディレクターとして番組『エスタディオ2』を立ち上げた。92年バルセロナ五輪でメインプレスセンターのディレクターを務めたあと、マドリードに移り複数のオーディオビジュアル企業でジェネラルディレクターを歴任。現在は自身の広告制作会社を経営
イルヴィン孝次 : ギタリスト兼歌手、作・編曲家、ラジオパーソナリティ、文筆家、講師、スペイン語翻訳家、東京五輪メキシコ代表アーティスト。メキシコ生まれ。メキシコレキントギターの第一人者フアン・カバディージャを父に、日本人ラテンボーカリストTakakoを母に持ち、猫のぽん太と共に培われた唯一無二の音色と一人で演奏しているとは思えない超絶技巧は、メキシコ、アルゼンチン、米国を中心にSNSで1000万回を超える再生を記録。23年に「ピンクリボン音頭」音健アワード2023優秀賞受賞
高野鉄平 : 1976年、福岡県生まれ。ライター、翻訳者。ウェブメディアや雑誌・書籍などで主にスポーツ関連のメディア業務に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

