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子どもの経済力を決める父親からの問いかけ

マルコ社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784861136849
ISBN 10 : 4861136849
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界の研究機関が発表した驚きの調査結果と、“父親にしかできない”経済力の伸ばし方がこの一冊に!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ニョンブーチョッパー

    ★★★★☆ 何でも言える関係や、むりやり親の思う方向に誘導しないとか、変な着眼点の指摘や質問に感心したり褒めたりするなど、共感できる箇所多数。取材協力という形で各分野の方の体験を踏まえたエピソードが書かれているけれど、最初章ごとに別の人だと気が付かずに混乱した。各章の最初や巻末に書かれてはいるけれど、各ページのフッターにも書くなどしてくれるとより理解しやすかったかも。

  • ふるしゅん

    良い内容。父親の積極的な育児参加が、子供の成長に良い影響を与えることがよくわかった。ただ、表紙の感じは好きではない。

  • makio37

    タイトルがいかにもで少し読むのに気が引けたが、内容は良くも悪くもまっとうなものだと思う。「1番やってはいけない」とある5W1Hを使った叱り方を、自分もついやってしまっている。そうではなく、"するべきこと"を"理由を添えて""普通の言い方で繰り返し伝える"ことが「しつけ」だとある。やらなかった時に叱るのではなく、日常の中できちんとできたときにその行動をリフレインしてあげよう。また、自己主張を育むために、自ら主張がない場合は「どっちが好き?」と選ばせてそう思った理由を尋ねる、という方法も取り入れてみたい。

  • mda

    非認知能力の教育には時間がかかる。とはわかっているがついつい即効性や目に見えるものを求めてしまう。また褒められてやるのは自主性が育っていないというのは意外な切り口であったが読むことで納得。 ついつい早く解決しようとしているが時間をかけてでも子どもの興味関心を引き出したり、とことん付き合ってあげることも必要。 父親の問いかけや関わり方が大事なことはよくよくわかったが、外に連れ出したり子どもの関心を潰さないためには母親の関わり方も重要だと感じた。両親ともに育てたい方向性がある程度一致させておくことが肝要

  • 南チョ

    子育てにおいて父親の関わりが重要であることを説いた本です。 論旨には大いに納得しました。 ただ、全体として、粗い本だなというのが率直な感想です。 論文等の引用のやり方もそうですし、経験則だけで語られる箇所が多い点や、文章がそもそもおかしい点など、いろいろと気になってしまいました。

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