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ISBN 10 : 4799329871
Content Description
2000年読み継がれる哲人ローマ皇帝「内省」の記録。
目次 : 1 「いま」を生きよ/ 2 運命を愛せ/ 3 精神を強く保て/ 4 思い込みを捨てよ/ 5 人の助けを求めよ/ 6 他人に振り回されるな/ 7 毎日を人生最後の日として過ごせ/ 8 自分の道をまっすぐに進め/ 9 死を想え
【著者紹介】
マルクス・アウレリウス : 紀元121〜180年。第16代のローマ皇帝。「五賢帝」の最後に位置づけられている。五賢帝はいずれも内政においては善政をほどこし、外政においても地中海帝国としてのローマ帝国の最盛期を実現した。しかしマルクス・アウレリウスが39歳で即位したとき、すでにローマ帝国は全盛期を過ぎており、衰退の影が見え始めていた。洪水や大地震などあいつぐ天災、東方ではパルティア王国との戦争、北方からのゲルマン人の侵攻などさまざまな問題が押し寄せる。彼は朝から晩まで激務に追われ、しかもゲルマン人との戦闘に関しては晩年の10年間の大半を戦地で過ごしつつ『自省録』を書き続けた。59歳でドナウ河畔の前線の陣中で病没
佐藤けんいち : ケン・マネジメント代表。1962年京都府生まれ。一橋大学社会学部で歴史学を専攻、米国レンセラー工科大学(RPI)でMBAを取得(専攻は技術経営)。銀行系と広告代理店系のコンサル会社勤務を経て、中小機械メーカーで取締役経営企画室長、タイ王国では現地法人を立ち上げて代表をつとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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y.kakizoe
読了日:2024/03/15
mami
読了日:2023/09/18
Oki
読了日:2023/11/30
荏苒 byn
読了日:2025/11/03
のゆちゃん
読了日:2025/08/02
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