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命を危険にさらして 5人の女性戦場ジャーナリストの証言

マリーヌ・ジャックマン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784422360126
ISBN 10 : 4422360124
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • uniemo

    フランスのテレビ局に所属する5人女性の戦場ジャーナリストがこれまでの戦場で目撃したことを語っています。ロバート・キャパや、一ノ瀬 泰造、宮嶋茂樹、等今まで様々なタイプの戦場カメラマンの著作を読んでみましたが本作もとても興味深かったです。5人とも危険にさらされても事実を知らせたいという情熱を持ち報道を続けています。そのような方々のおかげで私も戦場の様子を知ることができ考えることができるのだと再認識しました。

  • ののまる

    フランス政府もテレビ局も強力なバックアップ体制、フランス市民も質の良いルポを望み応援する。局が資金をだして、戦場ジャーナリストをフランス軍で訓練させるのは、戦場で足手まといにならないためと、人質になっても生き残り、生きて帰って人びとに伝えさせるため。日本マスメディアはこうしたニュースを買ってきて切り貼りしているだけなのは、バックアップ体制もジャーナリストへのリスペクトもないし何かあったら自己責任で叩かれる。自分が取材してないんだから人の心に届かないだろうなあ、という、5人の生涯の別のところで溜息だった。

  • やん

    フランスのテレビ局TF1で働く5人の女性戦場ジャーナリストの証言。男女を問わず数多くの紛争地帯にジャーナリストを送れるのはフランスの歴史的な国力と軍事力もあってのものなのだろう。滅多に聞けない貴重な証言が確かに読めるのだけど、この翻訳文を読み通すのはかなり辛い読書体験になってしまった。せっかくの内容がこの文章で半分以上吹っ飛んでしまった感じ。フランス語が全くできないのでそれでも読めただけありがたいのかもしれないけど、日本で出版される日本語の本なのだからもっとこなれた文章にして欲しい。もったいない。

  • chuji

    久喜市立中央図書館の本。2020年10月初版。訳おろし。『戦場ジャーナリスト』『戦場カメラマン』【戦場】にはそんなに魅力があるのだろうなぁ〜極限状態!装丁が格好いい。

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