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ルネサンスの華 下 イザベッラ・デステの愛と生涯

マリーア・ベロンチ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784903487120
ISBN 10 : 4903487121
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

知略に長けて大胆、華麗にして英邁。権謀術数渦巻くルネサンスの宮廷を舞台に、女性としての自己実現と、自国の平和と独立を勝ち取るために闘い続けた美貌の侯爵夫人、イザベッラ・デステの愛と生涯を描く。

【著者紹介】
マリーア・ベロンチ : 1902年ローマに生まれたイタリア文学界最大の女流作家。1939年、『ルクレツィア・ボルジア』でヴィアレッジョ賞を受賞。その後、『ゴンザーガ家の秘密』(1947年)、『ヴィスコンティ家のミラノ』(1956年)、『汝、優しき毒蛇』(1972年)などの作品を発表するかたわら、夫ゴッフレードとともに、戦後イタリアで最も権威ある文学賞ストレガ賞を創設して、若い文学者に希望の光を与えた。1986年5月に他界

飯田熙男 : 1934年生まれ。早稲田大学卒業。コピーライターを経て、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 星落秋風五丈原

    イザベッラを主役に据えるか、脇役として見るか、魅力的な女性として見るか、悪辣な女傑として見るか。著者それぞれの描き方で、同じ人物でもこれだけ変わるのか、という事を確かめられる好例である。著者が自身をイザベッラに投影した事もあって、本書が最も好意的に描かれている

  • ゆずこまめ

    すごい女性です。自ら国を治め、周りの国がどんどん征服されていく中で国を守りきった意思の強さと能力!夫はもっと感謝していいと思うのに、そうできないのが男のプライド?

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