パリのひと皿ごはん

ひと皿で楽しむ小さなフルコース。毎日の食卓に、休日のひと時に。簡単なのにおしゃれなレシピは、パリ在住２７年、「マミ・ガトー」をオープンして１８年のマリコさんならではのアイデアが満載です！

目次 : １　朝食＆ランチ（たっぷり野菜のスープでひと皿/ パンペルデュ・シュクレでひと皿　ほか）/ ２　ティータイム（フルーツサンドイッチでひと皿/ キャロットケーキでひと皿　ほか）/ ３　ディナー（ポトフでひと皿/ チキン・コルドン・ブルーでひと皿　ほか）/ ４　白ワインに合うひと皿（ホタテのグラタンでひと皿/ オープンサンドイッチでひと皿　ほか）/ ５　赤ワインに合うひと皿（パテ・ド・カンパーニュでひと皿/ パンペルデュ・サレでひと皿　ほか）

【著者紹介】
マリコ デュプレシ : 製菓学校卒業後、都内洋菓子店でパティシエールとして勤務。１９９４年に渡仏し、リッツ・エスコフィエ校で再びフランス菓子を学び、ル・コルドン・ブルー・パリで料理コースを卒業する。ホテルブリストル、タイユバンで研修を積む。９８年結婚。フランス人の夫との間に一女。２００３年、パリにオープンしたサロン・ド・テ「マミ・ガトー」は待つのが嫌いなフランス人が連日行列をなすほどの人気店となる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）