マリオン・デーン・バウアー

Individuals/organizations Page

Books

はるのおとがきこえるよ

マリオン・デーン・バウアー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784893095985
ISBN 10 : 4893095986
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

春のおとずれを鮮やかな筆致で描いた絵本。コツンコトンコツコツ、パリンパクンパン!冬の終わりの夜に不思議な音が聞こえたら、君の庭にくまがやってくるよ。そしてくまはこういうんだ「もうすぐくるよお。いっしょにいこう」。

[著者紹介]
児童文学作家。1938年、アメリカ・イリノイ州生まれ。絵本から読みものまで幅広い作品を手がけ、著作は12カ国以上の言語に翻訳されている。1987年ニューベリー賞オナー、2009年ゴールデン・カイト賞(絵本・文部門)、ほか受賞多数。邦訳では、読みものに『家出—12歳の夏』(文研出版)、絵本『ながいながいよる』(テッド・ルウィン/絵 岩波書店)などがある。

イラストレーター、絵本作家。1959年、イギリス・バーミンガム生まれ。1987〜2008年日本在住。日本、アメリカ、ヨーロッパなどで絵本が出版されている。『ザ シークレット マッチボックス』はイギリスでマザーグーズ賞入賞、アメリカでペアレンツチョイス賞受賞。邦訳絵本に『ジャックと豆の木』(おびかゆうこ/訳 福音館書店)、『石の巨人』(ジェーン・サトクリフ/文 なかがわちひろ/訳 小峰書店)などがある。

詩人、作家。1949年、群馬県生まれ。詩の世界に留まらず、児童文学、翻訳などさまざまな分野で活躍。絵本に『たのしいふゆごもり』『もりのてがみ』『おつきさまこっちむいて』(以上、片山健/絵 福音館書店)、「のうさぎのおはなしえほん」シリーズ(片山健/絵 ビリケン出版)、『ねむねむくんとねむねむさん』(のら書店)、『マルマくんかえるになる』(広瀬ひかり/銅版画 ブロンズ新社)などがある。

【著者紹介】
マリオン・デーン・バウアー : 児童文学作家。1938年、アメリカ・イリノイ州生まれ。絵本から読みものまで幅広い作品を手がけ、著作は12カ国以上の言語に翻訳されている。1987年ニューベリー賞オナー、2009年ゴールデン・カイト賞(絵本・文部門)、ほか受賞多数

ジョン・シェリー : イラストレーター、絵本作家。1959年、イギリス・バーミンガム生まれ。1987〜2008年日本在住。日本、アメリカ、ヨーロッパなどで絵本が出版されている。初めての絵本『ザ・シークレット・イン・ザ・マッチボックス』がイギリスでマザーグーズ賞入賞、アメリカでペアレンツチョイス賞受賞

片山令子 : 詩人、作家。1949年、群馬県生まれ。詩の世界に留まらず、児童文学、翻訳などさまざまな分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗

    パリン!というから春の音=氷が割れる音だと思ったら、違っていた😊熊さんと一緒に僕は歩きます。熊の手の中にきみの手。きみの手の中に熊さんの手。という仲良しを表現した上手で可愛い文章が大好き🐻春って、、、そうだったのか✨✨✨

  • はるぽん🐰道草中🐱

    ふゆのおわりのよるに ふしぎなおとをきいたことある?…私はないなぁ。男の子は「もうすぐ くるよお。いっしょにいこう」とくまに誘われ、途中うさぎ、りす、ビーバー、ことりのひなと音の正体を探しに。ページいっぱいのパァーン!に、私もわ〜♪♪っとなった。こんなにいきなり!ウキウキ楽しい色とりどりきれいな春がぎゅうぎゅうにつまっていたんだね〜素敵✿*・゚.。.:* ♬*゜

  • いろ

    冬の終わりに聞こえて来る音がしたら飛び出して〜熊さんやら動物達と一緒に「もうすぐくるよ。」探しに行くお話。冬の終わりの不思議な音「本当にする事あるかな?」と疑う息子に「雪がたくさん降るような寒い所では,いっぱい聞こえるよ。」と父(夫)に言われワクワク顔。あんなに大きい物より先に,すぐ隣の雛鳥が生まれる巣を覗き込むなんて「あり得ない〜!」と言いつつも,ラストにやっぱり「わあっ☆」そしてウットリv こっちの方がよっぽどあり得ないけど,絵本ならではの素敵エンディング^^ 9歳男児もすっかり惚れこんでいた。

  • Cinejazz

    冬の終りの夜。不思議な音が聞こえてくる「コツン コトン コツコツ」それから「ガリガリ バリバリ」そして「パリン パクン パン」…。こんな音が聞こえたら、あなたの庭に森のクマがやって来て、こう言う「もうすぐ来るよお。いっしょに行こう」…¥tのおとずれを待つ、詩情あふれるファンタジ−な絵本。

  • たーちゃん

    息子は「これが春の音なんだね」と言っていました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items