マリア・v・スナイダー

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最果てのイレーナ ハーパーbooks

マリア・v・スナイダー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784596550309
ISBN 10 : 4596550301
Format
Books
Release Date
July/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

敵体関係を深める2つの国、イクシアとシティア。その架け橋になれないかと望むイレーナだが、遥か昔、世界に恐怖をもたらした悪しき者と同じ力をイレーナが持っているのが判明し、人々は不信感を募らせる。それでも両国のためにひとり奮闘するが、願い虚しく、何者かの陰謀により事態はついに最悪の局面を迎え―。壮絶な日々に立ち向かい、懸命に生き抜いた少女を待ち受ける運命とは?3部作最終話。

【著者紹介】
マリア・V.スナイダー : ペンシルバニア州フィラデルフィアで生まれ育つ。気象学に興味を持ち、大学に進んで学士を取得。その後、気象学者となったのち小説家に転身した。毒見役の少女イレーナが主人公となる著者の処女長編『毒見師イレーナ』はNYタイムズベストセラーリスト入りを果たし、一躍人気作家の地位へと彼女を押し上げた

宮崎真紀 : 英米文学・スペイン文学翻訳家。東京外国語大学スペイン語学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 星落秋風五丈原

    一冊あけて読んだらイレーナはとんでもなくハイスペックになっていてびっくり。家族間の確執を前巻で乗り越えたというところか。ヴァレクは本当に神出鬼没で死なないねぇ。そしてアツアツ。たどたどしい言葉遣いのキキがかわいいぞ。ジーン・ウルフの猫を思い出したよ。

  • 木村 武史

    第一部完。面白かった。今回は「炎の編み機」とかいう強敵(ラスボス的なやつ)が登場。どんどん危機に陥ってしまうイレーナ。途中、ヴァレクとも・・・。最後は「霊魂の探し人」の能力に目覚めるが、敵を倒すために黄泉の国に一人残る選択を迫られる。どうなるのか!?いい感じで終わったので、第二部はもう少し間を開けてから読もうと思います。

  • ももんが

    ★★★★★いよいよイレーナの最終章。イレーナが持つ宿命はどこまで彼女を苦しめるのか。仲間に支えられながら前に進むイレーナの姿は同じ女性として胸が熱くなるものを感じました。そしてイレーナとヴァレクの互いの強い絆に改めて素敵だと思いました。是非映画化してもらいたいです。

  • 美月0217

    ちょっと途中忙しかったのと(眠かったのと)なんだろう・・ちょっとだら〜んとしちゃったように思えてペースがゆっくり・・・最後は猛スピード?! イレーナ最後はすごいよね。とりあえず3部作まで読んで、ちょっと一休みで違う本に向かう・・(一気に6冊読めない〜)あっ!キキかわいい♪実物見てみたい〜(笑)

  • future4227

    三部作の完結編。当初の毒見師というキャラはもうどっかに行っちゃって、すっかり魔術師として大活躍。ついにボスキャラとの対決が待ち受ける最終巻。あっちに旅したりこっちに旅したり、常に移動しているから現在地を把握するのがちょっと大変だった。魔術師といっても、物ひとつ動かすことができないイレーナは、簡単に言えばお坊さんみたいな存在なんだなぁ。さらに続編三部作もあるとのこと。翻訳化を待つとしよう。

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