マリア・モンテッソーリ

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子どもから始まる新しい教育 モンテッソーリ・メソッド確立の原点 国際モンテッソーリ協会(Ami)公認シリーズ

マリア・モンテッソーリ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784907537081
ISBN 10 : 4907537085
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 教育の四段階/ 第2章 子ども/ 第3章 教育の再構築/ 第4章 「子どもらしさ」の二つの側面/ 第5章 適応の意味/ 第6章 道徳と社会教育

【著者紹介】
マリア・モンテッソーリ : 1870‐1952年。イタリア最初の女性の医師。精神医学、哲学、人類学、心理学など幅広い知識と経験を兼ね備え、鋭敏な観察眼を通して、子どもたちを観るうちに人間にはある共通した「発達の法則」があることを発見した。1907年、ローマのスラム街サンロレンツォ地区に貧しい子どもたちのための「子どもの家」を開設し、そこでの試行錯誤の結果生み出したモンテッソーリのメソッドは瞬く間に世界各地に広まり、100年たった現在も世界中で高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のんぴ

    子どもは自分で発達していくことができるので、大人が過剰に手伝って、その芽をつんではならない。恐れと依存は、世界にたった一人残されるかもしれないという不安からくる。不安を払しょくする。楽な環境では子どもの自尊心や自己有用感は育たない。すべての生物は、環境から受け取るとともに、環境に働きかけ、適応している。子どもを適切な教具のある環境に置き、本物にふれさせ、子どもの興味、集中を大切にして、急がせたり、意味がないなどと思ってはならない。忙しい現代の親には相当忍耐力がいりそう。孫ができたらモンテッソーリに入れたい

  • りょうみや

    モンテッソーリ教育の本はいくらか読んできたけど、マリア ・モンテッソーリ本人の著書を読んだのは初。分かりやすい内容だが、モンテッソーリ教育の知識が前提となっている。正直、現代の日本人が書いたモンテッソーリ教育本でもっと分かりやすいものはあるが、この教育法に興味があれば目を通して損はない。

  • Mai@Taiwan

    ★★★★★

  • ムック

    一部の子供が見せる、集中状態での繰り返し行動との遭遇。 どういう条件・環境を作るべきか もう少し丁寧に説明してほしい。

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